〔東京株式〕小幅安=米国株安を嫌気(30日前場)☆差替

取引時間中に目立った材料がない中、前日の米国株安を嫌気して軟調に推移した。
日経平均株価は前日比47円56銭安の1万9169円92銭、東証株価指数(TOPIX)は4.26ポイント安の1537.81と、ともに小幅安。
63%の銘柄が値下がりし、値上がりは29%。
出来高は8億4966万株、売買代金は8815億円。
業種別株価指数(33業種)はパルプ・紙、水産・農林業、その他製品の下落が目立ち、上昇は石油・石炭製品、鉱業、非鉄金属など。
個別銘柄では、任天堂、バンナムHDが値を下げ、ソフトバンクGは甘い。
みずほFG、三菱UFJはさえない。
日産自が下押し、沢藤電は大幅安。
王子HDが売られ、ファーストリテは軟調、日水は下げがきつい。
半面、JXが急伸した。
東芝が値を上げた。
武田が値を飛ばし、東電力HDは小幅高。
国際帝石は大幅高。
ソニー、パナソニックはしっかり。
UACJは堅調。
続伸。
シャープが商いを集めて続伸、ネポンは急騰。
半面、Jトラストが下押し、アサヒインテックは軟調。
出来高8670万株。
軟調。
出来高10万8400株。
(続)

You may also like...