中二病の落書きキャラが戦うアクションシューター「ドローン・トゥ・デス」が4月5日に配信開始――PS Plusのフリープレイでも提供
落書きのキャラクターが黒歴史ノートを舞台にデスマッチを繰り広げるアクションシューター「ドローン・トゥ・デス」(PS4)が4月5日から国内で配信される。
価格は2460円(税込)。
PlayStation Plusのフリープレイでも同日から期間限定で提供される予定だ。
「ドローン・トゥ・デス」は最大4人で戦うオンラインマルチプレイ専用のアクションシューター。
登場キャラクターは、中二病の高校生が描いたラクガキという設定になっており、「『神の手』に最愛の恋人を奪われ、 顔に傷跡をつけられた日から復讐だけを心に誓い生きている」などと、むず痒くなってくるような設定がなんとも魅力的だ。
「アメリカの良心」ブロンコ、「爆乳サメ忍者」ニンジョーズなど、名前を聞いただけで気になるキャラクターも登場する。
武器は、配信開始の時点で合計28種類用意されている。
こちらも、バナナを食べてXXXを投げつけてくる猿の「エミリー」、かんおけに入った「ジョーのおじさん」など、ユニークなものが目立つ。
「ドローン・トゥ・デス」には、フレンド同士で気軽に楽しむ「フレンドマッチ」、世界中のプレイヤーを相手に戦う「フリーマッチ」、腕試し用の「ランクマッチ」の3つのモードが用意されている。
プレイヤーは各モードごとに7種類のマップから選んでプレイする。
公式サイトでは、本作の特徴として「自分も敵もなかなか死なない」ことが挙げられており、上級者に瞬殺されるような展開は珍しく、一発逆転の可能性を秘めたアイテムや裏道などが多く用意されているという。
ゲームの詳しいルール、キャラクターやアイテムの詳細情報は公式サイトでチェックしよう。
「ドローン・トゥ・デス」は4月5日にPlayStation 4で発売される。