任天堂、4─6月期は245億円の最終赤字 為替差損350億円計上

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[東京27日ロイター] – 任天堂<7974.T>が27日発表した4─6月期連結決算は、最終損益が245億円の赤字(前年同期は82億8400万円の黒字)だった。
営業外で350億円の為替差損を計上したことなどが響いた。

通期予想は変更しなかった。
営業利益は前年比36.9%増の450億円を見込んでいる。
会社予想はトムソンロイターが調べたアナリスト18人の予測平均値483億円をやや下回っている。

(志田義寧)

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