〔東京株式〕3日ぶり反落=米株安と円高基調で(2日)☆差替

前日の米株安と円高基調が悪材料となって寄り付き直後から売りが先行し、終日マイナス圏での値動きとなった。
日経平均株価は244円32銭安の1万6391円45銭と3日ぶりに反落、東証株価指数(TOPIX)は21.63ポイント安の1300.20と続落した。
銘柄の74%が値下がりし、値上がりは21%。
出来高は19億7429万株、売買代金は2兆0807億円。
業種別株価指数(33業種)は鉱業、銀行業、非鉄金属など33業種すべてが下落した。
個別銘柄では、国際帝石は急落し、三菱マは下押した。
ファーストリテは売られた。
三菱UFJ、三井住友は大幅安。
トヨタ、ファナックは値を下げ、ソニーは弱もちあい。
小野薬は小幅安で、アステラス薬は下げがきつかった。
半面、任天堂は小じっかり。
ソフトバンクGは値を上げ、NTTドコモは小幅高、JTは強もちあい。
虹技は買われた。
キーエンスは大幅高。
小幅続落。
アサヒインテック、郷鉄工が値を下げ、ゼニス羽田は反落した半面、アートスパークが急伸、ジースリーHD、ウインテストは堅調。
出来高1億3901万株。
安い。
出来高37万6000株。
(続)

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