〔東京株式〕反発=円高一服など好感(4日前場寄り付き)
米主要株価の上昇や円高の一服が好感され、前日に下げがきつかった金融関連株を中心に買いが広がっている。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反発して取引が始まった。
任天堂が買われ、ファーストリテはしっかり。
三菱UFJ、第一生命が反発し、野村は高い。
7&iHDが値を上げ、ANAは大幅反発。
三菱商が続伸し、キーエンスは堅調。
富士重が上伸し、トヨタ、ブリヂストンは堅調。
半面、ソフトバンクGが弱含み、KDDI、明治HDは軟調。
新生銀が下押し、東京海上は続落。
良品計画は安い。
クボタが値を下げ、オリンパスは大幅安。