米国雇用統計発表は日経平均と為替水準大台維持サポートになるか
東証1部で上昇したのは24業種、下落したのは9業種でした。
上昇率の上位には、素材関連、金融関連が目立ちましたが、輸送用機器の上昇も目立ちました。
他方、下落した業種には、内需関連やディフェンシブ業種が圧倒的に多くなっています。
個別銘柄では、ファーストリティリング が連日で値を上げ、京セラ やTDK などの電子部品株も堅調でした。
また、信越化学工業 や日東電工 も大幅上昇となり、前日に決算発表を行った富士重工 やスズキ も大幅高で引けています。
一方、KDDI やソフトバンクグループ などの通信株が不振となり、しまむら や良品計画 などの小売株で大幅下落したものが目立っています。
任天堂 もしっかりと値を上げました。