日経平均も大事だが本日は株式投資ができる平和に感謝する日
東証1部で上昇したのは27業種、下落したのは6業種でした。
上昇率の上位には、内需関連セクター、ディフェンシブ・セクターなどが名を連ねています。
ただ、外需関連の主力セクターは小幅高に止まった模様です。
他方、数少ない下落した業種の中には、銀行セクターの不振が目立っています。
個別銘柄では、ファミリーマート が+6%超の上昇となる急伸となり、ファーストリティリング も大幅上昇でした。
また、資生堂 も大きく値を上げ、村田製作所 、東京エレクトロン 、塩野義製薬 なども大幅上昇となっています。
一方、トレンドマイクロ が急反落となり、任天堂 も大きく値を下げました。
その他、ファナック 、アルプス電気 、三菱UFJフィナンシャル・グループ などの主力株の下落が目立っています。