〔東京株式〕続伸=円高一服を好感し小幅高(22日)☆差替

外国為替市場で円相場が1ドル=100円台後半で推移して、円高一服となったことを好感し、日経平均株価は前営業日比52円37銭高の1万6598円19銭、東証株価指数(TOPIX)は8.01ポイント高の1303.68と、ともに小幅高で続伸した。
銘柄の72%が値上がりし、値下がりは23%。
出来高は14億0819万株、売買代金は1兆6278億円。
業種別株価指数(33業種)はその他製品、陸運業、建設業の上昇が目立ち、下落は水産・農林業、鉱業、保険業など。
個別銘柄では、任天堂、バンナムHDが値を飛ばした。
ソフトバンクGは小じっかりで、近鉄GHDが値を上げた。
ファミリーマートは急伸し、大成建はしっかり。
トヨタ、ホンダは上伸した。
半面、日水は大幅安で、KDDIは弱もちあい。
国際帝石は下げがきつかった。
第一生命が売られ、三菱UFJは軟調、三井住友はさえない。
ファーストリテは小幅安。
小幅続伸。
アサヒインテックが高く、ゼニス羽田、アートスパークはしっかり。
半面、ヨネックスが大幅安、RVH、ジースリーHDはさえない。
出来高9097万株。
高い。
出来高39万2600株。
(続)

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