『戦国BASARA 真田幸村伝』発売記念でミクさんと誌上コラボ!? 『グラブル』DLCも付いてます!(2016年8月25日発売号)
●『戦国BASARA 真田幸村伝』など発売記念特集盛りだくさん&スクープも続々!
週刊ファミ通2016年9月8日号(2016年8月25日発売)では、本日(2016年8月25日)発売の5タイトルに注目。
『戦国BASARA 真田幸村伝』、『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X HD』、『メトロイドプライム フェデレーションフォース』、『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』、『戦国乙女 〜LEGEND BATTLE〜』の発売記念特集をお届けしています。
表紙を飾る『戦国BASARA 真田幸村伝』と、『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X HD』は、衝撃の誌上コラボが実現。
ツインテールつながりのビジュアル……だと!?
新作情報も盛りだくさんで、『BLUE REFLECTION(ブルー リフレクション) 幻に舞う少女の剣』、『よるのないくに2 〜新月の花嫁〜』、『Birthdays -バースデイズ-(仮題)』、『DARK SOULS III ASHES OF ARIANDEL(ダークソウルIII アッシュズ オブ アリアンデル)』などなど、計8本のスクープをゲット。
さらに、『ベルセルク無双』や『うたわれるもの 二人の白皇』、『GRAVITY DAZE 2』といった期待作の続報も見逃せません。
また、『ファイナルファンタジーXIV』は3周年。
それを記念し、これまでの振り返りや吉田直樹氏へのインタビュー、“ララっこ女子会”などの企画たっぷりの特集を掲載しています。
『ポケモンGO』も引き続きピックアップしているほか、『グランブルーファンタジー』の連載記事や、100GptがもらえるDLCも魅力。
さらに、アーケードゲーム『ガンダムトライエイジ』のカード“ダブルオークアンタ”も付録に!今号のおもな記事は、下記でご確認ください!
■発売記念特集:『戦国BASARA 真田幸村伝』
■発売記念特集:『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X HD』
■特別企画:『戦国BASARA 真田幸村伝』×『初音ミク -Project DIVA- X HD』特別ビジュアル
■発売記念特集:『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』
■発売記念特集:『ザ・キング・オブ・ファイターズ XIV』
■新作スクープ:『BLUE REFLECTION(ブルー リフレクション) 幻に舞う少女の剣』
■新作スクープ:『バイオハザード4』(PS4/Xbox one)
■新作スクープ:『Birthdays -バースデイズ-(仮題)』
■新作スクープ:『RPGツクール フェス』
■新作スクープ:『オール仮面ライダー ライダーレボリューション』
■続報:『うたわれるもの 二人の白皇』
■続報:『ベルセルク無双』
■続報:『ワールド オブ ファイナルファンタジー』
■続報:『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』
■続報:『仁王』
■続報:『GOD WARS(ゴッドウォーズ) 〜時をこえて〜』
■特別企画:『ファイナルファンタジーXIV』 3rd ANNIVERSARY
■定例コーナー:『ポケモンGO』
■定例コーナー:『グランブルーファンタジー』情報局 グラ通
■注目情報&付録:『ガンダムトライエイジ』
■付録:ダウンロードコンテンツ福袋
週刊ファミ通2016年9月8日号
発売日:2016年8月25日発売
特別定価:500円[税込]
■週刊ファミ通のご購入はこちら
※ebten(エビテン)
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※BOOK☆WALKER
●『初音ミク プロジェクト ディーヴァ フューチャートーン』にも対応!
セガゲームスより2016年8月25日発売予定のリズムゲーム『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X HD』。
本作を遊ぶのにピッタリの“初音ミク -Project DIVA- X HD 専用ミニコントローラー for PlayStation 4”が、ソフトリリースと同時に、ホリから発売される。
価格は14018円[税込]。
※ホリの商品ページは→こちら
ファミ通.comでは、このミニコントローラーのサンプルをお借りすることができたので、さっそく使い心地を試してみた。
さて、このミニコントローラーのいいところは、なんといってもボタンが大きいところ。
ボタンが大きいので、同時押しや連打がやりやすい(とくに連打!)。
“ボタンを叩く”という、アーケードゲームのような感覚が味わえるのもうれしい。
当たり前だが、DUALSHOCK 4とはプレイ感覚が変わるので、ボタンを押すタイミングも、人によってはDUALSHOCK 4でのプレイとは異なるだろう。
その場合は、オプションの“タイミング調整”を使って、自分に合うタイミングを探そう。
さらに、このミニコントローラーは、『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ- X HD』だけでなく、PS4用ダウンロードソフト『初音ミク プロジェクト ディーヴァ フューチャートーン』(配信中)にも対応している。
アーケードゲーム『初音ミク プロジェクト ディーヴァ アーケード フューチャートーン』を、PS4用にベストアレンジしたタイトルである同作。
このミニコントローラーを使えば、アーケード版に近い感覚でプレイを楽しめる。
『初音ミク プロジェクト ディーヴァ フューチャートーン』ならではの操作として、ボタンを押しっぱなしにする“ホールド”が挙げられる。
ホールド操作は、行わなくてもプレイに支障はないし、ホールドしなかったからといってライフゲージが減ることもないが、押し続けることでスコアと達成率がアップするので、ハイスコアを狙うなら確実にキメておきたい。
DUALSHOCK 4でプレイする場合、ひとつのボタンをホールドしながら、ほかのボタンを押すのが難しく感じる場面もあるが、このミニコントローラーなら押しやすい。
また、『初音ミク プロジェクト ディーヴァ フューチャートーン』では、“同時押し”操作時に2〜4つのボタンを押す。
この同時押しがやりやすいのもミニコントローラーならでは。
よりアーケード版に近い環境でプレイしたい!という人は、ミニコントローラーの“アサイン機能”を使い、ボタンの割り当てを変更して使ってみよう。
アサイン機能の使いかたはシンプル。
ミニコントローラーの左上にある“ASSIGNボタン”を長押しし、割り当てを変更したいボタンを押した後、そのボタンに設定したい機能のボタンを押せば、ミニコントローラー内に、変更した割り当てが記憶される(USBプラグを抜いても設定を維持)。
たとえば、ミニコントローラーの←ボタンに、△ボタンの機能を割り当てたい場合。
まずASSIGNボタンを長押し(3秒)し、ASSIGN LED(赤)が点灯したら、←ボタンを押そう。
すると、ASSIGN LED(赤)が点滅する。
つぎに、△ボタンを押すと、ASSIGN LED(赤)が消灯し、ASSIGN LED(緑)が点灯する。
これで割り当て変更だ。
リズムゲームの楽しさは、なんと言っても、ボタンをリズミカルに押したときの爽快感にある。
その爽快感をより楽しみたい! という人は、このミニコントローラーを使ってプレイしてみてはいかがだろうか。
●商品概要
商品名:初音ミク -Project DIVA- X HD 専用ミニコントローラー for PlayStation 4
発売日:2016年8月25日発売予定
価格:14018円[税込]
対応機種:プレイステーション4
■搭載機能
○・×・□・△・L1・R1・L2・R2・L3・R3・SHARE・OPTIONS・PSボタン
方向キー(上、下、左、右で独立の4ボタン)
左アナログスティック、右アナログスティック、タッチパッド、タッチパッドボタン
■アーケード筐体に似た感覚でのプレイも可能
φ45mmのボタンを搭載、アサイン変更機能も追加されお好みのボタン配置にできます!
※ライトバー、振動機能、ステレオヘッドホン/マイク端子、モーションセンサー、スピーカー、SIXAXIS機能は非搭載
・外形寸法 : 約370×約225×約60(mm)※突起部を除く
・質量 : 約2,000g
・接続方式 : USBケーブル接続(ケーブル長 : 約3m)
※現在開発中であり、商品仕様・デザインは変更される場合がございます。
予めご了承ください。
・本品は株式会社ソニー・コンピュータエンタテイメントの商標登録です。
・本品はPlayStationVitaおよびPlayStationVita TVにはご使用になれません。
・本品はPlayStation2、PlayStationおよびPS oneにはご使用になれません。
・本品はPlayStation2規格のソフトウェアでの動作保証は致しません。
・PlayStation4、PlayStation3のシステムソフトウェアバージョンによってはお使いいただけない場合があります。
・”PlayStation”および”PS one”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
●オシャレに着られるTシャツとかわいいマスコット
三英貿易より、任天堂のニンテンドー3DSダウンロードソフト『ハコボーイ!』の主人公“キュービィ”をモチーフにしたTシャツとマスコットが、“東京ゲームショウ2016”の会場限定で発売決定。
三英貿易の物販ブースにて販売される。
詳細は三英貿易の公式サイトをチェック。
■「ハコボーイ!」Tシャツ(1種/S・M・Lサイズ展開)
価格:各2500円[税込]
■「ハコボーイ!」マスコット(1種)
価格:1000円[税込]
8月24日に開幕したゲーム開発者のための大型カンファレンスCEDEC 2016では、「VR NOW!」と題してVR関連セッションが全32個も実施され、“VR元年”とされる今年のゲーム業界を象徴している。
その中で、10月13日の発売が待望されるPlayStation 4用VRシステム、PlayStation VRの発売を前にしたソニー・インタラクティブエンタテインメント(以下SIE)は、初日に4つのPSVR関連セッションを開催し、発売に向けて業界を牽引する姿勢を示している。
その冒頭で行なわれたセッション「PlayStation VR がつくりだす VR の未来」では、SIEワールドワイド・スタジオのプレジデント吉田修平氏をモデレーターに、VRコンテンツ開発に取り組むトップクリエイターが集まり、VRゲームおよびPSVRの未来を語るディスカッションが行なわれた。
サードパーティ代表としては、バンダイナムコエンターテインメントのゼネラルマネージャー/チーフプロデューサーを務める原田勝弘氏に加え、グリー取締役執行役員の荒木英士氏、コロプラの仮想現実チームマネージャーの小林傑氏という顔ぶれ。
コンシューマーゲームの老舗だけでなく、これまでモバイルやソーシャルゲームで活躍してきた企業も、ともにPSVRの未来を語るというのは興味深い組み合わせと言える。
この顔ぶれに加えて、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンの日本担当部長を務める大前広樹氏と、エピック・ゲームズ・ジャパンの代表、河崎高之も壇上に列した。
たくさんのゲームクリエイターを“顧客”として抱えるゲームエンジン企業の視点から見るVRの将来像はどういうものだろうか、クリエイター視点とは違った角度からの知見が期待される。
■クリエイターそれぞれの立場で語る、VRコンテンツの知見・発見
SIE吉田氏は冒頭、PSVRの人気加熱による予約困難な現状について、「予約できないじゃないか、と(バンダイナムコの)原田さんにも怒られています。
皆さんの期待に答えられるよう、がんばって生産を進めていきます」と謝した。
その上で、コンシューマー向けVRシステムとしての扱いやすさ、簡単さ、120fpsのOLEDディスプレイを搭載する高性能さ、PS4基準ならではの整合性や統一性といった、PSVRならではの美点をアピールすることも忘れていない。
その吉田氏がお題を提示する形で進んだディスカッションでは、「VR技術で成し遂げたかったこと」、「開発で苦労したこと、わかったこと」、「VR技術をうまく使えたと自慢できること」、「次のVRタイトルでやってみたいこと」といったテーマが提示され、集まった各クリエイターそれぞれの視点から、やはりそれぞれにユニークな見解が披露された。
「VR技術で成し遂げたかったこと」について、やはり大きな手応えを感じたというのが、当初は「鉄拳」プロジェクト内の部活動的な形で「サマーレッスン」を手がけた原田氏。
原田氏は2011年ごろから、ソニーのHMZシリーズのHMD等を使ってVR的な研究をしてきたというが、当初から課題として持っていたのは、どうすればキャラクターを魅力的に見せられるかということ。
RPGジャンルなら数十時間のプレイと長大なストーリーで時間をかけてプレーヤーを泣かせることもできるが、格闘ゲームでのキャラクターは対戦ツール以上の存在に感じさせることが難しいというのが、この問題意識の出発点。
そこで最初は格闘ゲームのキャラクターをVRに表示させてみたものの、「怖いだけで無理だった」ということで、「サマーレッスン」の企画をチーム内の若手スタッフと共に進めることになったという。
その結果は、一昨年より各所で話題になり、報じられてきた通りだ。
モバイルゲーム大手として早くからVR市場に参入し、Oculus RiftやHTC Vive向けに複数のコンテンツを既に販売しているコロプラの小林氏は、「モバイルゲームの世界に入りたいというのがスタート。
しかし進めていくうちに、モバイルゲームをVR化しただけでは没入感が足りないので、VR向けのオリジナルコンテンツをきちんと作っていかなければならないと思った」と、動機と問題意識を語った。
小林氏は、他の会社がVRへの参入に予算執行等の面から二の足を踏む中、コロプラの社長である馬場功淳氏がVRに非常に乗り気であり、早くから全社を挙げてVRに取り組めている環境の良さも語っている。
これは業界的に近い位置にあるグリーでも共通した特性で、ソーシャル・モバイルゲーム大手が一般的に言ってVRに積極的である、という傾向の好例だろう。
VR研究開発の当初は味方を作るのが大変だったという原田氏の労苦に比べると、ほとんど完全な対照をなしているのが面白い。
ソーシャルゲームの開発運営がベースにあるグリーの荒木氏は、また違った視点からVRの鉱脈を掘り進めようとしている。
荒木氏は、「弊社はもともとSNSを作ってきた会社で、現実世界をゲームにしたいというアプローチが基本」だという。
アバターや、ペット、釣りといった、現実でやりたいけれども面倒でできないことを、技術の力で手軽なデジタルエンターテインメントに落としこむという方向だ。
アプリの形はそれぞれに違っても、その背骨にあるのは「コミュニケーション」だと荒木氏。
グリーVRスタジオの母体となるチームの発足にあたり制作され、昨年の東京ゲームショウで披露された「サラと毒蛇の王冠」も、2人のプレーヤーが横に並び、互いに行動がわかる、アイコンタクトができるというコミュニーケーション要素が軸にあることを紹介した上で、今後もマルチプレイのゲームに取り組み、そのソーシャル性、コミュニケーション性をいかにVRで高めていくかということを取り組みの中心軸として挙げた。
それぞれの取り組みは、やはりそれぞれに興味深い達成や発見を得ている。
アーケードの体感筐体でも圧倒的なノウハウを持つバンダイナムコでは、原田氏がコンテンツ監修に加わる中で「VR ZONE Project i Can」とするVR実験施設をお台場で4月より運営しているが、そこで使われている筐体の駆動システムは、VR内で激しくカメラを動かしてもプレーヤーが酔ってしまうことがない、という効果を生み出している。
また原田氏は、「サマーレッスンは仮説を証明することができてとてもよかった」とプロジェクトを振り返っている。
学生時代は自身が心理学、ディレクターの玉置絢氏が哲学を専攻していたということで、学生時代にやっていたことがここにきて初めて学問として役に立った、とも言う。
そういった、直接にはゲームに結びつきにくかった知見が、直接プレーヤーに訴えるVRコンテンツでは効果を大いに発揮した、という点は、今後のVRコンテンツ制作においても大事なマイルストーンになりそうだ。
コロプラでは8月15日にHTC Vive用のマルチプレイVRアクションシューター「Dig 4 Destruction」をSteamでリリースし高い評価を受けているが、小林氏は、そのゲームの中身に加えて、マッチングロビーに導入したコミュニケーション機能にこれまでにない面白さを見出している。
これは空間内にプレーヤーの顔と手が表示され、HMDとViveコントローラーを使った身振り手振りをやりとりできるという簡易なものだが、そこに物理オブジェクトのボールを置いておくだけで、いろんな遊びが始まってしまうという。
そこにVRの素晴らしさを感じた、と小林氏。
こういった、プレーヤー自身の肉体性がゲーム空間の中にまるまる入り込むことによる特性、というのはVRが作り出す大きな遊びの可能性を示すものだ。
グリーの荒木氏も、「カードゲームを作ったら、相手の手札を覗き込むことができるといったところで、新たなコミュニケーションが生まれる」と、これまでのゲームでは作り出せなかった、自由度の高いVRだからこその発見に心を踊らせている。
空間内で自由に動けることで相手の手札を見れてしまう、ということを敢えてシステム的に禁止せず許容することで、記述されたルール以上の遊びを生み出すというわけだ。
■小粒でも多くのタイトルを。
たくさんの可能性を試すべし
最後のお題として取り上げられた「VRタイトル開発者へのアドバイス」も、それぞれの視点から、それぞれに違ったコメントが語られている。
最も広く使われているゲームエンジン、Unityの国内展開を進めている大前氏は、「ワンテーマにしぼり、小粒でも数を作ることが大事」と語る。
その理由は、VRの進化が極めて早い中で、複数の要素を入れた大作となると、開発そのものが長期にわたってしまうこと。
であれば、その間に複数タイトルを展開し、様々なアイディアを試すのが良いということになる。
VRにはまだ試されていないアイディア、やれば世界初となる要素も数多く、数を踏まえることでたくさんの可能性にくさびを入れることができるというわけだ。
その意見に賛同するのが、コロプラ小林氏やグリー荒木氏といったソーシャル・モバイルゲームのベテランたちだ。
小林氏は実際に、小回りの効く少人数チームで開発サイクルを回しているといい、それをもってどのゲームジャンルがVRと親和性が高いか、ということを追求しているとのことだ。
グリー荒木氏はこれをユーザー視点で補足している。
VR自体がユーザーにとって目新しい現状では、例えばゲームルールをスタンダードなものに留めるなど、VRの良さを活かしつつもコンセプトをシンプルに絞って制作することが大事だと語った。
これらの意見を受けて、VRのその先の展開に警鐘を鳴らしたのがエピック・ゲームズ・ジャパンの河崎氏だ。
VRは目新しいだけに、初めての人はVRというだけで満足してしまうし、多くのメーカーがそれに乗ってたくさんのコンテンツを出しているが、やがて皆がVRに慣れてきた時に「アタリショックならぬVRショックみたいなことが起こらないか心配」だと川崎氏。
これはTVゲーム、モバイルゲームなど、これまでのいろいろなゲームメディアが通ってきた道だが、「一度踊り場に差し掛かってから、そこから新しい成長の段階が来る。
一周目が終わった後に次のVRのステップが開けていく」と、早めに“次の段階”を考えていくことの重要性を語った。
コケたら痛手の大きい、大作ゲームでの採用例の多いUnreal Engineを展開する立場からの、とてもらしい意見だ。
ゲームクリエイター、ゲームエンジン企業からの様々な知見、意見、アドバイスが飛び交った本セッションの内容は、VR業界的には一般化した議論も多かったが、今後VRコンテンツ開発に取り組んでいく多くのクリエイターにとって、参考にできる要素ばかりであるということも間違いのないところだ。
セッション内容としては、PSVRに限定した話題があまり出なかったところが気になった。
VRというメディアの可能性を、PSVRという1つのプラットフォームに限って語るには、まだまだ可能性が広がりすぎているということを象徴しているのかもしれない。
井上商事は、ケーキショップ「Sweets Paradise(スイーツパラダイス)」にて、セガゲームスのPS4ソフト『初音ミク -ProjectDIVA- X HD』とのコラボレーションメニューを発売します。
今回、発売されるのは『初音ミク -ProjectDIVA- X HD』限定コラボロールケーキとコラボドリンクの2種。
ロールケーキは1点購入につき、缶バッジ(57mm)が1個、ドリンクは1点購入で缶バッジ(38mm)全6種からランダムで1個プレゼントされます。
ヨドバシAkiba店、新宿メトロ店にて8月25日より販売開始となりますので是非お楽しみに。
◆コラボメニュー
『初音ミク -ProjectDIVA- X HD』コラボ限定ロールケーキ
・1本1,800円(税込)
『初音ミク -ProjectDIVA- X HD』コラボ限定ドリンク
・全6種各500円(税込)
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