『FF15』から『フォールアウト4』VR体験まで、注目タイトルの試遊ができるスクエニブースレポート
2016年9月15日から18日まで、幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2016」。
今回はスクウェア・エニックスのブースレポートをお届けします。
一番の注目タイトルは、『ファイナルファンタジーXV』。
開発スタッフ陣が手掛けるライブペインティングのコーナーや、薄型PS4とのコレボレーションモデル「LUNA EDITION」の展示がされていました。
試遊台には朝から多くのファンが詰めかけ、150分もの待ち時間になることもありました。
『ワールド オブ ファイナルファンタジー』は、PS4版の試遊台が出展されており「ダンジョン体験版」をプレイ可能でした。
2016年10月25日の発売を控えた本作。
FFシリーズに登場したキャラクターやモンスターがかわいい頭身で登場することもあり、女性ユーザーが多く試遊に訪れていました。
その隣には、『キングダム ハーツ HD 2.8 ファイナル チャプター プロローグ』の試遊ブースがレイアウトされていました。
『KH0.2 バース バイ スリープ -フラグメンタリー パッセージ-』と『KHドリーム ドロップ ディスタンスHD』の2タイトルが試遊可能。
大きなイラストも展示されており、カラフルな色彩はブース内で一際目立っていました。
その裏側では、スクウェア・エニックス パートナーズのタイトルの映像放映やパネルが飾られています。
『Fallout4』と『DOOM』はVRの試遊体験も行っており、両タイトルのファンを中心に朝から賑わいを見せていました。
VRの試遊では、「プロジェクトHikari」も試遊できました。
これは、ハイエンドゲームの技術と日本の漫画を融合させた企画。
大好きなあの物語の向こう側の行けるという夢の実現するための新しい試みとなっています。
『ファイナルファンタジーXIV』の試遊エリアでは、「ザ・フィースト(8vs8)」が体験できます。
対戦に見事勝利したパーティメンバー全員には特製Tシャツがプレゼントされるとのことで、本作をすでにプレイされているベテランユーザーが多数来場。
ビジネスデイには、プロデューサーの吉田直樹氏も訪れていました。
以上、スクウェア・エニックスのブースレポートをお送りいたしました。