矢口真里さんがオフィシャルサポーターに就任! “日本eスポーツリーグ”発表会を開催

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文・取材・撮影:ライター イズミロボ・ササ
●3ジャンルのゲームでチーム対抗戦!
2016年9月15日(木)から9月18日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2016。
9月16日のtwitchブースでは、“日本eスポーツリーグ”の発表会が開催された。
このリーグは、eスポーツプレイヤーが各地でチームを組み、規定されたゲームで日本一を目指して戦うというというもの。
各チームの代表が勢ぞろいしてリーグ開催を高らかに宣言した、そのステージイベントの模様をリポートしよう。

発表会が始まりステージに登場したのは、ゲームキャスターのStanSmithさんと、タレントの矢口真里さん。
ステージではStanSmithさんがMCとして、また矢口真里さんが“日本eスポーツリーグ”のオフィシャルサポーターとして、イベントを進行した。

ここではまずスクリーンで、“日本eスポーツリーグ”とはなんぞやという概要が紹介されたのちに、運営を担当する筧誠一郎氏が登壇。
同氏により補足や、詳しい説明が語られた。
発表された“日本eスポーツリーグ”の内容を、以下にまとめてみる。

・名称/日本eスポーツリーグ(Japan e-Sports League)2016 Winter
・期間/2016年11月〜2017年1月
・主催/eスポーツコミュニケーションズ合同会社
・共催/一般社団法人 日本eスポーツ協会(JeSPA)
・競技種目/FPS(PC)、『FIFA17』(PS4)、格闘ゲーム
・参加予定チーム/東京ヴェルディ、インフィニティ大阪など
まず注目されるのがその使用ゲームだが、現在の時点では、『FIFA17』のみ決まっており、ほかはFPS、格闘ゲームとなっている。
タイトルは確定していないが、いずれにせよ、この3ジャンルのゲームでの総合点で勝敗を競うことになりそうだ。
試合は3カ月間に渡りオンラインで行われ、決勝戦はオフでの対面対決となる。

●6チームのゲーム猛者がトップを目指す!
リーグ戦の概要説明に続いては、実際に参戦する、各地チームの代表が登場。
リーグ開幕に向けての抱負などを語った。
ステージに現れたのは、「Naturals HOKKAIDO」(北海道)、「東京ヴェルディ」(東京)、「名古屋OJA」(愛知)、「インフィニティ大阪」(大阪)、「CYCLOPS OSAKA athelete gaming」(大阪)、「iGS」(エリア選定中)という6チーム。
ここでは各チームとも代表者や監督などが出てきたが、「名古屋OJA」は、鎧をまとった姿の武士が登場。
掛け軸をめくるパフォーマンスなどもあり、会場を大いに沸かせていた。

そうして出場チームが勢ぞろいしたところで、筧氏がふたたび登壇し、リーグ開幕にむけて「6チームの力を借りてリーグを開催できることを、本当にうれしく感じています。
これからどんどんリーグを大きくしていきたいと思いますし、eスポーツが根付き、広がることを願ってがんばっていきます」とコメント。
また、共催となる日本eスポーツ協会の専務理事・平方彰氏も「このリーグが活性化することで、eスポーツの業界自体も向上するはずです」と、リーグ発足にエールを送った。

ラストにはフォトセッションも行われ、発表会はこれにて終了。
タイトルごと、メーカーごとなどでは、ここまでも実施されてきたeスポーツの大会だが、もろもろの垣根を超えての試みは初めてのこと。
この“日本eスポーツリーグ”が、eスポーツを発展させる起爆剤となるのか、期待を込めてその展開を見守りたい。

伝統芸能とロックを融合させた8人組・和楽器バンドのボーカル鈴華ゆう子が、ソロデビューすることが明らかになった。
11月23日に1stミニアルバム『CRADLE OF ETERNITY』(11月23日発売)をリリースする。

和楽器バンドでは和装で魅了
今作には、PS4/PSVita『SDガンダム ジージェネレーションジェネシス』(11月22日発売)のオープニングテーマソング「永世のクレイドル」およびエンディングテーマソング「Remains」、MBS/TBS系アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』挿入歌「戦火の灯火」などが収録される。

前出の3曲は、和楽器バンドがカバーした初音ミクの「千本桜」を作詞・作曲した人気クリエイター・黒うさPが楽曲提供。
詩吟師範の鈴華本人が作詞作曲したオリジナル曲も収められる。

鈴華は「このたびソロデビューという機会をいただくことができ、心から大変感謝しています。
私は幼き頃からピアノと和の世界を両立して生きることが自然体でした。
今回のソロにおいては、私に存在するさまざまな表情を見せられる場所だと思っています。
これまでにまだ皆様に共有する機会のなかった、私の中で鳴っている音や、うずまく言葉たちを全て届けていきたいと思います」と意気込んでいる。

バンダイナムコエンターテインメントは、TGS会場で「ガンダムゲーム30周年スペシャルステージ」を開催した。
スペシャルサポーターとして声優の古谷徹氏が登場、いくつものガンダムゲームの最新情報が明らかになった。

2016年は、バンダイのファミコン向けアクション「機動戦士Zガンダム・ホットスクランブル」が発売されてから30周年にあたる。
古谷氏は「ゲームのおかげで『親父にもぶたれたことないのに!』とかを毎年のようにやっています。
『ガンダムゲーム』は」とコメント。

古谷さんが特に好きなガンダムゲームはセガサターンの「機動戦士ガンダム外伝」。
ブルーディスティニーが好きだったという。
さらに「GNO(ガンダム・ネットワーク・オペレーション)」で自分のギルドを作り、仲間達とチャットをしたりするのも楽しかったという。

このイベントでは3つの大きな発表があった。
1つめはPS4向け対戦アクション「GUNDAM VERSUS」。
「ガンダム VS」シリーズの最新作にあたる。
これまではアーケード版の移植という形だったが、PS4用にオンラインマルチプレイを軸にして製作されていく。

登壇したプロデューサーの安田直矢氏は、「本作はPS4ならではの性能を活かしたグラフィックス表現をしていく」とコメントした。
建造物がリアルタイムで崩れていく表現や、背景の緻密さ、煙の表現などを見て欲しいとのこと。

そして会場ではクローズドαテストの開催が発表された。
オンラインではなく、限定したユーザーを会場に呼んで行なう少人数のテストを予定しているという。
そしてテスターの意見を活かしてブラッシュアップを行なっていくという。

2つ目の発表は「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス」でのオリジナルキャラクター「ユーコ・オルテンシア」の登場。
本作のオープニングとエンディングを担当するアーティスト鈴華ゆう子さんをモデルにしたキャラクターで、彼女が声優を務める。

キャラクターは鈴華さんをモデルにしたデザインで、セリフなども彼女のライブでのセリフなどを取り入れている。
かなり元気な雰囲気のキャラクターになるという。
「フェニックス・ゼロワン」に乗り、戦っていくという。

ユーコ・オルテンシアを使用する先行ダウンロードコードは、11月23日に発売が決定した、鈴華ゆう子さんの1stソロミニアルバム「CRADLE OF ETERNITY」の初回封入特典となるということも発表された。

3つ目の発表がガンダムゲーム30周年記念機体「スクランブルガンダム」と「ホットスクランブルガンダム」のゲームへの登場。
「ガンダムコンクエスト」、「ガンダムエリアウォーズ」、「ガンダムロワイヤル」など様々なタイトルに登場する。

「機動戦士Zガンダム・ホットスクランブル」にちなんだZガンダムをベースにした機体で、スクランブルガンダムは、アニメ「ガンダムビルドファイターズトライ アイランドウォーズ」に謎の機体として登場。
ホットスクランブルガンダムは、公式外伝コミック「ガンダムビルドファイターズトライ アメイジングレディ」に登場した。

今回はさらに30周年記念のグッズのプレゼントも行なっており、こちらの応募も受け付けている。
こちらは公式ページを参照して欲しい。

入場料は一般1200円(前売券1000円)、小学生以下は無料。
入場は午後4時まで。

文:編集部 古屋陽一
●人気タイトルが勢揃い!
こんにちは。
ただいま東京ゲームショウ 2016の真っ只中。
巡りあわせで、東京ゲームショウ期間中の週間PVランキング担当となり、早朝のプレスルームで、ぽつねんとこの原稿を書いております……。
と、通常は毎週土曜日夕方から夜にかけて更新する週間PVランキングがなぜ遅れているかの理由をそこはかとなく言い訳しているのですが、とにかく東京ゲームショウウィークなのです!日本のゲームメディアの片隅に身を置いているとして、ここでがんばらねば、どこでがんばるの?というくらいの、日本最大級のゲームイベントで、やっぱりテンションは高め。

今日(9月18日)は、東京ゲームショウ 2016最終日。
あいにくの天気ですが、朝からたくさんの方が駆けつけてくれているようです。
それにしても、毎回実感するのはユーザーの皆さんの熱意。
とともに、ゲームというコンテンツがこれだけの人を惹きつけることに、業界の端っこにいる者としても、しみじみとうれしくなります。
最終日もたくさんの方が東京ゲームショウで喜んでいただけるといいなあ……と感慨に浸りつつ、せっかくなので、撮ってきたばかりの東京ゲームショウの会場の写真も交えつつ、今週(9月10日〜16日)の週間PVランキングをお届けします。

つぎの『ゴッドイーター』はMMO!? 新作スクープ『ゴッドイーター オンライン』(2016年9月15日発売号)
とにかく話題豊富な今週のニュースにあって、並み居る強豪を押しのけて1位になったのは、『ゴッドイーター オンライン』を紹介した先出し週刊ファミ通の記事。
さすがの『ゴッドイーター』人気の高さをうかがわせます。
最速の開発者インタビューも必見!

『ペルソナ5』がついに本日発売! DLCやパッチバージョン1.01の情報が公開
東京ゲームショウウィークの9月15日にアトラスの『ペルソナ5』が発売! 発売日当日に公開されたダウンロードコンテンツやパッチバージョン1.01の情報が2位に。
発売日に同作を購入されたファミ通.comの読者の方も多かったかと思われますが、そんな方たちの注目を集めたようです。
ちなみに、東京ゲームショウ 2016でも『ペルソナ5』は大盛況でありました。

『ニューダンガンロンパV3』2017年1月発売決定! 主人公は神田沙也加が演じる赤松楓
今週は、9月13日にソニー・インタラクティブエンタテインメントによる“2016 PlayStation Press Conference in Japan”も開催され、大きな話題に。
今週の週間PVランキングでも複数の記事がランクインしていますが、もっとも注目を集めたのがこちらの記事。
『ニューダンガンロンパV3』の発売日が2017年1月に決定したことと、主人公の赤松楓を神田沙也加sんが担当することになったことを紹介した速報記事です。
舞台の“ダンガンロンパ THE STAGE〜希望の学園と絶望の高校生〜2016”では、江ノ島盾子を演じるなど、『ダンガンロンパ』と縁浅からぬ神田さんですが、会場で流されたメッセージ映像での、感慨深げな様子が印象的でした。

遥の息子ハルトの存在が判明! まさかの急展開を見せる『龍が如く6 命の詩。
』最新情報!!(2016年9月15日発売号)
4位は、こちらも年末の期待作セガゲームス『龍が如く6 命の詩。
』の最新情報をお伝えする先出し週刊ファミ通の記事。
同号では、8ページにわたって、『龍が如く6 命の詩。
』の特集をお届け。
桐生一馬の最終章ということで、怒涛の展開があるようで……。
桐生一馬の運命がきになる。

完全新作『ニューダンガンロンパV3』本格始動! 登場キャラクター一挙公開&アニメ『3』豊口めぐみさんインタビュー(2016年9月15日発売号)
5位も『ニューダンガンロンパV3』で、相変わらずの人気ぶり。
発売時期も2017年1月に決まったことださい、これから続々と新情報が期待できそうですなあ……。

というわけで、6〜10位は以下の通り。
“2016 PlayStation Press Conference in Japan”が圧倒的な強さを誇ったようです。

『GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス)』シリーズ新時代がプレイステーション4で幕開け!

東京ゲームショウ2016直前! ゲーム業界のアツい1週間をおさらい

新型PS4『ファイナルファンタジーXV』オリジナルモデル同梱版の発売が決定!

『サガ スカーレット グレイス』2016年12月15日発売決定!

オプーナの姿も!? コーエーテクモゲームスのオールスター作品『無双☆スターズ』2017年発売決定
●怒涛の東京ゲームショウウィーク、記者のこの1本は……
“2016 PlayStation Press Conference in Japan”など、とにかく怒涛の取材ラッシュだったこの1週間。
“記者のこの1本”と言われても、なかなかに難しいところ。
タイトルラインアップの豊富差が際立つ“2016 PlayStation Press Conference in Japan”はもちろんのこと(とくに『無双☆スターズ』は衝撃的でした)、東京ゲームショウ 2016のトピックも、見逃せないわけで……。
選べるものだろうか? いや選べない(反語表現)というわけで、「何を選んだらいいか、わからない〜」と、レストランに連れてこられたちびっこのようになりつつ、取材に出掛けてまいります!
※過去のPVランキングはこちら

コナミは、幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウにて、モバイル版『実況パワフルプロ野球』の新情報を公開しました。

まずは、本作が新作映画『デスノート Light up the NEW world』とコラボレーションする旨を発表。
映画の登場キャラクター「リューク」を模したマスコットがステージに登壇し、映画のプロモーション映像を披露しました。
そして、『実況パワフルプロ野球』のコラボレーション内容を紹介。
本作の登場キャラクターである「京野小筆」が、デスノート仕様になったり、リュークが登場したりと、ワクワクさせる要素が盛り沢山でした。

次に、公式ゲーム大会「パワプロフェスティバル 2016」にて、PS4向けにパ・リーグ公認大会の開催を発表。
その際に、モバイル版『実況パワフルプロ野球』の大会も行う予定があるとアナウンスしました。
この大会は、アプリ内で実施するので、日本全国どこでも参加可能とのことです。

そして、毎月行われる新イベントの実施発表で、「団結」「四つ巴」「迎春」という3つの謎のキーワードが公開されました。
これについての詳細は、後日発表する予定です。
また、新イベント「それいけヒキョリくん 北海道編」が近日中に開催するそうです。

加えて、今後実装予定の新要素「協力プレイ」について発表されました。
それによると、3人のプレイヤーが協力してNPCと対決する内容なのだとか。
もちろん、フレンド同士でのマッチングも可能であると語っていました。
この「協力プレイ」の実装時期は未定ですが、体験版のリリースを予定しているとのことです。

最後に、新シナリオの一部分がチラリ。
西洋風の城と学校のグラウンドの2つの絵が描かれていました。
オープニングは「こうして、オレの野球人生は終わった……」との衝撃的なシーンからはじまるそうです。
一体どのようなストーリーになるのか今から期待が高まります。

公式ゲーム大会の開催から新要素の実装まで、新展開を続けている『実況パワフルプロ野球』の今後に期待したいところです。

文・取材:ライター 馬波レイ、撮影:カメラマン 平原克彦
●今回もめいっぱいこだわって名作タイトルを復刻!
2016年9月15日(木)から9月18日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ 2016(15日・16日はビジネスデイ)。
17日のセガブースにて開催された『セガ3D 復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』のステージイベントの模様をお届けする。

ステージには、本作の仕掛け人であるセガのリードプロデューサー下村一誠氏とシリーズプロデューサ奥成洋輔氏、そして開発を担当するエムツーの代表取締役・堀井直樹氏が登場。
アーケードやメガドライブで人気を博したセガの名作タイトルたちを、3D立体視に対応させて現代に蘇らせてきた“セガ3D 復刻プロジェクト”。
その集大成ともいえる『セガ3D 復刻アーカイブス3 FINAL STAGE』の、未公開タイトルを含む新情報が明らかにされた。

まずは新規収録タイトルとなる『ターボアウトラン』が選ばれた経緯を説明するために、前作購入者のアンケート結果を公開。
1位は当然『ターボアウトラン』なのだが、壇上で語られたところによると、じつは集計期間の中盤までは、2位の『バーチャレーシング』がトップを走っており、エムツーも移植作業に着手(3DSでの描画ができる直前まで)していたとのこと。
しかし、終盤となって『ターボアウトラン』が一気に表を伸ばして1位を奪取。
「皆様が表を入れてくれたアンケートにはウソを付きたくない」(下村氏)ということで、最終的には『ターボアウトラン』に切り替えたのだそうだ。

『ターボアウトラン』について堀井氏は「『アウトラン』に続いて60フレーム化をしているのですが、ゲーム中のプログラム一個一個を追っていってコマ数を倍にしなければならない。
忘れているところがあったりすると、そこだけ30フレームになったりするんで大変です!」と苦労を語った。

奥成氏は「『ターボアウトラン』は当時のプレイヤーには難しいゲームと思われているかもしれませんけど、今回は難易度がすごく下げられるので皆さん最後まで行けるだろう」と説明。
堀井氏も「立体視になったことでアザーカーや障害物との距離感がつかみやすくなったことで結果として優しく遊びやすくなっている」と、本プロジェクトならではの利点を語った。
なお、3D映像については、発売前までには公開予定とのことだ。

●メガドライブの名作シューティング『サンダーフォースIII』の収録が決定!
そしていよいよ、このステージでの発表が予告されていた“2本目の新規収録タイトル”の発表に。
ステージに元テクノソフト開発室長の新井直介氏が呼び込まれ、そして発表となったのが既報にある『サンダーフォースIII』だ。
メガドライブの名作シューティングとして今なお語り継がれるタイトルであること、そしてセガ以外のタイトル収録というビッグサプライズに、ステージ前に駆けつけたファンたちからは、大きな驚きと喜びの声が上がっていた。

奥成氏は、テクノソフトがメガドライブ初期にリリースした『サンダーフォースII MD』は、メガドラユーザーにとっては“ゲームセンターで遊べないゲーセンにあるようなゲームが遊べる!”重要なタイトルであり、元セガ社長の佐藤秀樹氏にとってもたいへん印象深いタイトルであるエピソードを披露。
「ある意味テクノソフトさんがメガドライブを育てたんじゃないかと思います」と語り、今回の移植が3D復刻プロジェクトにとって大きな意味のあることだと力説した。

新井氏は「1993年に東京で『サンダーフォースIII』の記者発表会を行なったことがあり、そのときにはセガの人もお招きしました。
それから26年が経ったいま、逆に自分がステージに呼ばれ、『サンダーフォースIII』が移植されるというのは“ムネアツ”です」と、感極まった様子であった。

さらに下村氏からは、セガがテクノソフトの全タイトルの権利を取得したことが発表に。
「今後皆様の要望が高ければ、『サンダーフォースIV』、『サンダーフォースV』、『ヘルツ・ツヴァイ』をやってみたいと思いませんか? そのために今回の『アーカイブス3』を成功させましょう」と今後の展望を力強く語ると、来場者からは大きな拍手が送られていた。

今回の権利獲得の経緯について新井氏は、2年前に元テクノソフトの大園富美男社長が亡くなられたこと、その時点ではテクノソフトの権利はトゥエンティワン有限会社の松岡氏が守っていたと前置きした上で、生前の大園社長が「テクノソフトのブランドを途切れさせたくない、引き受けてくれるのはセガさんしかないんじゃないか」と言い残していたのだと説明。
そこから新井氏が橋渡し役となって奥成氏と連絡を取り、約2年の歳月をかけて今回の権利取得が実現したのだという。
なお、テクノソフトブランドのグッズ販売は引き続きトゥエンティワンが行い、先日よりサウンドトラックのデジタル配信が行われているので、ぜひチェックしてみよう。

開発途中のバージョンをプレイしたという新井氏は「多重スクロールをするゲームなのですが、それがいい感じに3Dになっていたり、樹の立体感が出ていたりと、すごくこだわった作りをしているんじゃないかな」とうれしそうに語れば、それを受けた堀井氏は「全部のステージの背景や敵キャラクターに立体視をつけるのはすごくたいへんですけど、その成果をぜひ実機で確認していただきたいです」と、今回もこだわりたっぷりに制作が進んでいることをうかがわせるコメントを残した。

今回の発表を受けて、パッケージイラスト(イラストはゲームフリークの杉森建氏)も更新された。
『サンダーフォースIII』の時機STYXが加わっているものの、ほかの2タイトルについてはまだモザイクがかかったまま。
なお、残り2タイトルについては、来月に発表されるとのことなので、楽しみに待とう。

最後に、出演者からユーザーへのメッセージを掲載する。
それぞれの思い入れやこだわりを感じさせる言葉から、本作への期待度はさらに高まるはずだ。

堀井氏
「『3D復刻アーカイブ』も3作目。
よく続いたものだと思います。
今回パブリッシャーデビューをすることになって12月に『バトルガレッガ Rev.2016』をリリースしますので、こちらもよろしくお願いします。
セガ流通です!」。

新井氏
「いい感じの出来上がりになっています。
ぜひとも『サンダーフォースIII』を楽しんでください。
そして、セガさんが取得されたテクノソフトの全タイトルをセガさんが今後どのように展開されていくのか。
今回は3DSに移植されますが、『サンダーフォース』はその時代の旬なテクノロジーを導入してきました。
私もVRなどの研究開発をしていますので、なにかあったらぜひ呼んでください!」
奥成氏
「7タイトルまでしかまだ発表していないですけど、残り2タイトルものうち1本は立体感がすごく気持ちいいです。
もう1本は立体視をつけるのがこれからなんですけど、ちゃんとみんなが“おぉーっ!”と言ってもらえるものになりますので、残りの2タイトルにも期待していてください」
下村氏
「発売まであと100日ほど、時間にしたら2400時間くらいです。
あっという間ですので、みなさま楽しみにしてお待ちください。
『アーカーイブス1』〜『3』をセットにしたお買い得価格のトリプルパックもありますので、プレイしたことがない人はそちらもよろしくお願いします」

東京ゲームショウは、毎秋開催されるゲームの展示会で、今年で26回目。
過去最多だった2015年の480社を大幅に上回る614社が出展し、うち海外企業は345社と半数以上を占めた。
年末商戦の売り込みを狙った最新ゲームなども1500タイトル以上が展示され、タレントや声優らが出演するステージイベントなどもにぎわう。
入場料は一般1200円(前売り券1000円)、小学生以下は無料。
入場は午後4時まで。

「Yes!プリキュア5」の変身アイテム「ピンキーキャッチュ」は、なんとスマートウォッチ。
プリキュアは8年もブームを先取りしていたのです!
当時腕時計が流行したという記憶はないのですが、プリキュア5は戦隊物的なイメージがありましたし、それを強調するために腕時計型デバイスになったのかもしれません。

続編「Yes!プリキュア5GoGo!」では「変身ケータイ!キュアモ」。
スマートウォッチから、やっぱり携帯電話へと回帰しました。
ピンキーキャッチュの変身はかっこよくて好きだったんですけどね。

東京ゲームショウ2016のTokyo Otaku Mode LIVE STREAM HUTブースにおいて17日、プレイステーション 4/PlayStation Vita用横スクロールシューティングゲーム「ダライアスバースト CS(クロニクルセイバーズ)」の追加DLCの発表が行われた。

発表にはタイトーの針谷真ディレクターと、DLC以降の開発をピラミッドから受け継いだ有限会社グレフの丸山博幸氏が登場。
丸山氏はかつてタイトーに勤めていた時代、「Gダライアス」の開発にも参加している。

今回の発表では、新規DLCに「怒首領蜂(どどんぱち)大復活」、「デススマイルズ」、「ケツイ 絆地獄たち」の「CAVEパック」と、「バトルガレッガ」、「魔法大作戦」、「蒼穹紅蓮隊」の「8ingパック」の2種をリリースすることが明かされた。
すでに「ダライアスバーストCS」はDLCを購入し「DLCモード」を選択することで、第1弾はタイトーと、第2弾はセガとのコラボ機体を選択してのプレイが可能となっている。

発表会には、CAVEの清水則雄氏が飛び入り参加してプレイを披露した。
使用機体はもちろん「怒首領蜂大復活」の自機「デルタソード」。
自機の射撃中にまとうオーラで密着した敵を攻撃する「オーラ撃ち」や、敵が撃ってきた弾を消滅させる「ハイパーモード」も再現されている。
丸山氏いわく、DLCの機体モデルは1994年に発売された縦スクロールシューティングゲーム「RAY FORCE」のメインデザイナーなのだとか。
「(CAVEとダライアスとの)融合を目指した」とも話す。

さらに、DLCミッション2と3ではコラボ元作品のBGMを原作の音楽が流れるタイミングをすべて再現しているとのこと。
第2弾まではいくつかのBGMを抜き出していたが、第3弾からは“全て”使うと丸山氏は語る。
観覧者からは何度も感嘆や笑いの声があがり、本家の清水氏は「よくできている」ともらす。
歴代シューティングゲームファンには大きな期待の集まるDLCとなりそうだ。

そして、これまでダウンロード版のみであった同作PS4版のパッケージ版をリリースすることが決定した。
通常版と限定版の2種類あり、限定版にはBGMのサウンドトラックに、現在検討中ではあるがオリジナルグッズが付属するとのこと。
またTGS2016では、デジカブースにて「ダライアス」シリーズ30周年記念Tシャツを販売している。

『STEINS;GATE』を含む科学ADVシリーズでヒット作を放ち、より多くのユーザーにその名が知れ渡った志倉千代丸氏。
MAGES.会長やドキドキグルーヴワークス取締役といった肩書や、作詞・作曲家、ゲームクリエイターの顔など、様々な一面を合わせ持っています。

その中のひとつには、科学ADVシリーズを生み出してきたクリエイター集団「チヨマルスタジオ」の社長という立場も。
そして「チヨマルスタジオ」としての処女作『ANONYMOUS;CODE(アノニマス・コード)』が、PS4/PS Vitaソフトとしてこの冬登場します。

本作の扱いは、科学ADVシリーズでこそありませんが、科学とSFの境界線に位置づけるような設定や「トリガー」システムなど共通点が多く、それだけに同シリーズへ惹かれた方との親和性は高い傾向にあるでしょう。
そのためか、本作は発表当時から高い注目を集めていました。

もちろん過去のシリーズだけが注目の理由ではなく、「セーブ&ロード」をゲームシステムの軸に置くというユニークな発想が気になった方も多いはず。
一般的にはプレイを継続し、また立ち戻るための機能であるセーブ&ロードが、本作では物語そのものを動かす鍵となっています。

主人公・ポロンが持つ能力「セーブ&ロード」は、ある特定の時間・場所に発生したセーブポイントへ、自分自身をロードするというもの。
セーブポイントまで、世界そのものを「巻き戻せる」能力とも言えるのです。

……とはいえ、この説明だけではピンと来ない方もいるのではないでしょうか。
情けない話ですが、筆者はそのひとり。
この能力をどのように使い、そして何が起きるのか。
今ひとつ理解できていないため、今回の東京ゲームショウにて行われた『アノニマス・コード』初試遊出展に飛びつき、プレイ体験を通してゲームシステムを理解しようと挑んでみました。

今回の試遊出展は、「TGS2016限定体験版」となっており、このイベントのために用意されたもの。
この機会を逃すと味わえないかもしれないバージョンなので一石二鳥です。
早速プレイを開始してみると、今回の主軸はハイジャック事件の解決。
しかも旅客機は、地上からのハッキングにより制御不能という状態です。

この事件を解決すべくポロンたちは乗り出しますが、同じような面々が世界中からアクセスしており、旅客機へのアクセスすらもままならない状況。
どうしたものかと静観していても、事態は加速度的に悪化するばかり。
ポロンの顔見知りが独自のアプローチを行うものの失敗し、ひたすら最悪の結果に突き進むことに。

このままではラチが開かないと思ったところ、画面左上にロードを促す表示が。
何の気なしにロードを選ぶと、なんとポロン自身がセーブデータを選択。
そしてセーブポイントの時間まで世界は巻き戻り、しかしポロンは先程とは違う行動を起こし始めます。
どうやら彼は、巻き戻る前の記憶を持ったまま、過去の時間に戻ったようです。

記憶があれば、同じ事態に直面しても、より賢い対応ができる。
それを積み重ねることで困難を打破できる能力なんだと、この時ようやく理解出来ました。
記憶を継続出来るのなら、この能力の有用性はよく分かります。

この能力を駆使することで事態が好転していくので、TGSで本作を遊ぶ方は、ロードをうまく使いこなしてみてください。
なお、ロードはやればやるほどいい……というわけではなく、状況によってはロードしない方がいい場合もあるとのこと。
さらに、プレイヤーがロード画面を開けば必ず発動するわけではなく、ポロンが選択しないケースもあります。
製品版を遊ぶ時には、この辺りの判断もポイントになりそうです。

「セーブ&ロード」の有用性は今回の試遊でよく分かりましたが、この能力を使うことで本編の物語がどのように流転していくのか、今度はそちらが気になって仕方がありません。
未来の出来事には「セーブ&ロード」では手が出せそうにないので、新発表を大人しく待つばかりです。

『ANONYMOUS;CODE』は今冬発売予定。
価格は未定です。

(C)MAGES./5pb./Chiyo St.inc

2016年12月8日発売予定、PS4向けアクションアドベンチャーゲーム『龍が如く6 命の詩。
』。
9月15日から幕張メッセにて開催されている「東京ゲームショウ2016」では、最新映像のシアター放映と神室町・尾道仁涯町を試遊で体験可能。
ブースでは、圧倒的な迫力がある巨大な看板や本作に出演された女性陣の写真撮影スペースが設けられ、終始賑わいを見せていました。

『龍が如く6 命の詩。
』のコーナーでは、まずシアターで映像を視聴してからゲーム試遊という流れになっていました。
シアター映像は20分超で、ドラマチックなストーリーを紹介した映像と、遊びいっぱいのプレイスポットを紹介した映像の2本立てです。
ストーリー映像では、本作の鍵の握る赤ちゃんの「ハルト」や山下達郎氏が楽曲を提供することなどが紹介されました。
続くプレイスポット映像では、自分の組を作って育成するRTS「クランクリエイター」や、猫をリクルーティングして働いてもらう「猫カフェ経営」など新しい情報が盛りだくさん。
こちらはコミカルな演出の映像となっているので、会場からは笑い声もあがっていました。

試遊スペースでは、アドベンチャーパートを中心に楽しめる「尾道仁涯町」と、バトルやプレイスポットなどが楽しめる「神室町」の2つの舞台から1つを選んで体験できます。

尾道仁涯町では、なんと桐生が片手に赤ちゃんにボストンバッグというこれまでにない出で立ちで登場。
舞台も神室町を中心とした派手な歓楽街とはちがい、まばらな人やシャッターが降りたままの店などどこか寂しい雰囲気が感じられました。
ゲームを進めていくと、清美や南雲が登場。
よそ者である桐生に喧嘩をふっかけてくる南雲とのバトルに勝利をすると終了です。

一方の神室町は、街並みこそ大きく変わっていないものの、看板の数が増えネオンの輝きも増し、より歓楽街としての狂乱っぷりを感じさせる作りとなっていました。
過去シリーズとはちがい、移動からバトルの流れがシームレスに行われるため、バトルエリアは制限されません。
地の利をうまく生かしたり、時には「逃げる」という選択も必要になります。
バトルでは、ゲージが溜まると「アルティメットモード」が発動できます。
この状態になると桐生は青い霧をまとい、圧倒的な力で敵を殴りまくれる爽快感を楽しめました。
その他にも、SNSの書き込みを見て困っている人を助けに向かったり、お店で食事をしたり、キャバクラに入るなど、時間の許す限り本作に盛り込まれた多彩な要素を体験可能です。

以上、『龍が如く6 命の詩。
』ブースレポートをお送りしました。

●今後が期待できる作品として8タイトルのハイエンド作品が受賞
CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、開催中の東京ゲームショウ 2016の最終日となる9月18日に、日本ゲーム大賞 2016 フューチャー部門の受賞10作品を発表した。

以下、リリースより。

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TOKYO GAME SHOW2016の来場者が投票!
今後が期待できる作品を選出!
「日本ゲーム大賞 2016(Japan Game Awards 2016)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会、略称:CESA、会長:岡村秀樹)では、本日「フューチャー部門」受賞10作品を発表しました。
「フューチャー部門」は、東京ゲームショウ 2016内にて発表、出展された全作品を対象に、開催期間中の9月15日(木)から17日(土)までの3日間で来場者投票を実施。
発売を待ち望む多くの声、圧倒的な支持を得た多くの作品の中から、日本ゲーム大賞選考委員会の審査を経て、今後が期待される作品が選出されました。

「日本ゲーム大賞 フューチャー部門」受賞作品
※タイトル:かな 50 音順
タイトル
受賞社名/プラットフォーム
GRAVITY DAZE 2
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント/PS4
サマーレッスン宮本ひかり セブンデイズルーム
株式会社バンダイナムコエンターテインメント/PS4(PSVR専用)
仁王
株式会社コーエーテクモゲームス/PS4
バイオハザード7レジデント イービル
株式会社カプコン/PS4(PSVR対応)/Xbox One/PC
人喰いの大鷲トリコ
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント/PS4
ファイナルファンタジーXV
株式会社スクウェア・エニックス/PS4(PSVR対応)/Xbox One
Horizon Zero Dawn
株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント/PS4
めがみめぐり
株式会社カプコン/3DS
モンスターハンター ストーリーズ
株式会社カプコン/3DS
龍が如く6命の詩。
株式会社セガゲームス/PS4
※プラットフォーム略称:PS4: PlayStation4 / PSVR=PlayStation VR / 3DS: ニンテンドー3DS 及び 3DS LL / PC: Windows

●特典情報も一挙公開
角川ゲームスは、プレイステーション4、プレイステーション Vita用ソフト『GOD WARS 〜時をこえて〜』について、発売日を2017年2月23日に決定したことを発表した。

以下、リリースより。

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株式会社角川ゲームス (本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 安田善巳、以下角川ゲームス) は、PlayStation4、PlayStation Vita 用ソフト『GOD WARS 〜時をこえて〜』の発売日を2017 年2 月23 日(木)に決定いたしました。
台湾を中心とするアジア地域は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIE)より、日本語版と同時発売の予定です。
また、北米・欧州地域につきましてはNIS America より、2017 年の早い時期に発売することを、同社より9 月13 日(火)に発表しております。

さらに、本日、9 月18 日(日)より予約の受付を開始するとともに、早期予約5 大特典を公開いたしました。
戦闘、戦略、ビジュアルの面から本作の魅力に迫るガイドブックのほか、坂本冬美さんの主題歌「時をこえて」のダウンロードコードに加え、装備や追加シナリオを特典としてご用意いたしました。
早期予約特典は数量限定となっておりますので、ぜひ、お早めにご予約ください。

さらに、販売店様オリジナル特典とオリジナルアイテム付き限定セットの第1 弾情報を公開いたしました。
箕星太朗氏の描きおろしイラストから、竹安佐和記氏の迫力ある八百万の神々を描いたものまで、多彩な特典や限定セットにもご注目ください。

・GOD WARS 〜時をこえて〜
対応機種:PlayStation4/ PlayStation Vita
ジャンル:タクティクスRPG
発売日:2017 年2 月23 日(木)
メーカー希望小売価格
:PS4版6,800 円(税抜) / 7,344 円(税込)
:PS Vita 版6,800 円(税抜) / 7,344 円(税込)
※ダウンロード版の価格につきましては後日公開予定です
CERO:B(12 歳以上対象)
発売地域:日本、アジア、北米、欧州
発売:株式会社角川ゲームス
概要:古代日本の若きリーダーたちの葛藤と成長を描く、タクティクスRPG。
「日本最古の歴史書である古事記」と、「古来、人々が親しんできたお伽話」を融合させた世界を舞台に、その人生を煌めかせた英雄たちの群像劇が紡がれる。

■早期予約5大特典
『GOD WARS 〜時をこえて〜』を早期にご予約、購入された方には、下記の5 つの特典をプレゼントいたします。
数に限りがございますのでお早めにご予約ください。

○其の壱:『GOD WARS』 神々の源流を解くガイドブック 〜戦闘・戦略・美術事典〜
○其の弐:『GOD WARS』 主題歌 「時をこえて」 坂本冬美フルコーラスVer.ダウンロードコード
○其の参:カグヤ初期最強装備セット 「森羅の弓/頭巾/衣」プロダクトコード
○其の四:追加シナリオ(1)「日向の未来」プロダクトコード
○其の五:追加シナリオ(2)「新たなる敵」プロダクトコード
※特典は数に限りがございます。
※1つのプロダクトコードで、追加シナリオ(1)(2)両方のシナリオをダウンロードできます。
※追加シナリオは後日、有料での配信を予定しております。

■販売店様オリジナル特典&オリジナルアイテム付き限定セット情報第1 弾公開
『GOD WARS 〜時をこえて〜』の魅力をふんだんに盛り込んだスペシャルなオリジナル特典やオリジナルアイテム付き限定セットをそれぞれご用意いただきました。

○オリジナル特典(50 音順)
・Amazon.co.jp 様
Amazon.co.jp オリジナル特典 竹安佐和記氏イラスト「鳳凰」カスタムテーマ
・いまじん/いまじんWEBショップ様
いまじん/いまじんWEB ショップオリジナル特典 「サクヤ」等身大 布ポスター
※布ポスターパック販売分
・エンターキング様
オリジナル特典企画中
・ゲーマーズ様
オリジナル特典企画中
・Game TSUTAYA 様
Game TSUTAYA オリジナル特典 プレイヤー応援アイテム「出雲の秘宝セット」 プロダクトコード
・ソフマップ様
ソフマップオリジナル特典 箕星太朗氏描き下ろし特典 「カグヤ」×「サクヤ」B2 タペストリー
・Neowing 様
オリジナル特典企画中
・古本市場様
古本市場オリジナル特典 プレイヤー応援アイテム「富士の秘宝セット」プロダクトコード
・ヨドバシカメラ様
ヨドバシカメラオリジナル特典 A4 クリアファイル
・楽天ブックス様
楽天ブックスオリジナル特典 プレイヤー応援アイテム「日向の秘宝セット」プロダクトコード
○オリジナルアイテム付き限定セット(50 音順)
・エビテン様
竹安佐和記氏描き下ろしタペストリー
竹安佐和記氏モンスター手ぬぐい
富士国紋章入り盃

竹安佐和記氏描き下ろしタペストリー
竹安佐和記氏モンスター手ぬぐい
富士国紋章入り盃
竹安佐和記イラスト使用「超特大マイクロファイバータオル」
・WonderGOO 様
箕星太朗氏描き下ろし特典「サクヤ」特大タペストリー(45×120cm)&「クマ」・「カメ」グッズ
※各販売店様別の特典内容の詳細及び購入時の特典の有無等に関しては,各販売店様ホームページ
及び最寄りの各販売店様にお問い合わせください

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