〔東京株式〕反落=米株安受け(30日前場寄り付き)

ドイツ銀行の経営不安再燃を背景にした前日の米株安を受けて、輸出関連株や金融株を中心に幅広い銘柄に売りが出ている。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに反落。
トヨタ、日産自が下押し、ソニー、キヤノンはさえない。
三菱UFJが値を下げ、オリックス、東京海上、野村は大幅安。
任天堂が売られ、ソフトバンクG、ファーストリテ、東電力HDは軟調。
JALが続落し、ブリヂストン、武田は安い。
半面、三菱商が切り返し、スター精密は高い。
LINEが値を上げ、ディーエヌエーは強含み。
ニチレイが買われ、サッポロHDは小幅高。

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