日経平均3日続伸。株高と円安は継続するかポイントをチェック
個別銘柄では、自動車株の上昇が目立ち、ホンダ 、マツダ 、富士重工 、ヤマハ発動機 などが軒並み大幅高となりました。
デンソー 、ブリヂストン なども大きく値を上げました。
また、グループ企業再編の観測記事が出た日立製作所 が急騰し、任天堂 やアルプス電気 も大幅上昇となっています。
一方、KDDI が下落し、ローソン も安く引けました。
また、アステラス製薬 などの薬品株が冴えない値動きに終始し、東京電力ホールディングス は急落しています。
新興市場では、9月の月次販売が堅調だった串カツ田中 が値を飛ばし、久々のストップ高で引けました。
串カツ人気は衰えていないようです。
また、ブランジスタ もストップ高となっています。
時価総額の大きい銘柄では、そーせいグループ は小幅安となりましたが、CYBERDYNE やミクシィ は値を上げて終わりました。
全体的には、少しずつ新興市場らしい値動きが戻っているように思われます。