〔東京株式〕下げ幅拡大=幅広い銘柄に売り(2日後場寄り付き)

円高進行や株式先物安を嫌気して輸出関連株などを中心に幅広い銘柄が売られ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも下げ幅を拡大している。
日経平均は一時300円超安となる場面もあった。
トヨタ、ホンダ、富士重が大きく値を下げ、ソフトバンクG、ファナック、ファーストリテの値がさ株は軟調。
任天堂が急落し、三菱UFJ、三井住友はさえない。
KDDIが急落し、住友電は下げ幅を拡大。
ソニー、村田製が安く、NTTドコモ、NTT、東芝はさえない。
半面、新日鉄住が堅調、ヤフーはしっかり。
日ハムが大きく値を上げ、三菱商は小じっかり。

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