〔東京株式〕小幅高＝買い戻し優勢（13日前場寄り付き）
円相場の持ち直しを背景に買い戻しが優勢となり、日経平均株価は小幅高。
東証株価指数（TOPIX）も安寄り後に切り返している。
武田、塩野義、エーザイの薬品株が買い戻され、JT、明治HDはしっかり。
ファーストリテが大幅高で、7＆iHD、ユニー・ファミマも上伸している。
トヨタ、富士重が締まり、ファナック、ダイキンは堅調。
みずほFGが強含み。
KDDIは買い優勢。
半面、ソフトバンクGが下落し、任天堂、コナミHDはさえない。
京セラ、東エレクが軟調で、ホンダは売り物がち。
住友鉱が大幅安となっている。
