「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」をSwitchで実際にプレイ
UでもNintendo Switchでも、基本的にはまったく同じ体験である気がしたし、ゼルダだけのためにSwitchに切り替える必要はなさそうだ。
文・取材:編集部 古屋陽一、撮影:カメラマン 和田貴光
●1日目の来場者は9727人に
2017年1月14日・15日の2日間にわたり、東京ビッグサイトにて行われる“Nintendo Switch 体験会 2017”。
開催2日目となる1月15日がいよいよ開幕。
この日も前日同様朝早くから来場者が訪れており、途切れることなく東京ビッグサイトに向かう人の波が!記者が訪れた午前9時の段階で、東京ビッグサイトにはすでに長い列ができており、その行列を追いかける形で会場となる東ホール3に向かいながら、その人の多さにNintendo Switchに対する注目度の高さを改めてしみじみと実感。
親子からカップル、海外の方まで、任天堂らしく幅広い層が来場しているとの印象だ。
とにかく、すごい人!
待機列は、『Splatoon2( スプラトゥーン2)』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、“そのほかのタイトル”の3列が用意されていたのだが、午前9時の段階で『Splatoon2( スプラトゥーン2)』の試遊はすでに締め切り。
ほどなく『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の試遊も札止めとなり、やはり両作に対する注目度の高さは別格のよう。
待機列の先頭に並んでいた方にお話をうかがってみると、『Splatoon2( スプラトゥーン2)』の方は午前3時から、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の方は午前4時には、それぞれ会場に来ていたとのこと(おふたりともクルマで来場)。
おふたりともそれぞれシリーズファンで、最新作を遊ぶのを楽しみにしているようだ。
“そのほかの列”の先頭の方は、『1-2-Switch』を目当てに、午前6時に来場。
Nintendo Switchらしさを体験できる同作に大いに期待している模様。
さらに、何人かの方にNintendo Switchの魅力を聞いてみると、「自宅でも外出先でも遊べる点」、「持ち運びできるところ」といった声が聞かれた。
公式発表によると、午前10時段階での来場者は3700人。
昨日の同時刻での来場者が3500人だったので、1日目を上回る出足となる。
なお、1日目の入場者は9727人。
2日目はどれだけの来場者が訪れるのか、気になるところだ。
ファミ通.comでは、“Nintendo Switch 体験会 2017”の2日目の模様も、ステージイベントを中心にリポートしていくのでお楽しみに。