日経平均上げ300円超す、米業績楽観と円安-英国民投票前の水準戻る
東証1部33業種は証券・商品先物取引、保険、空運、鉱業、輸送用機器、機械、銀行、非鉄金属、ガラス・土石製品、鉄鋼など31業種が上昇。
その他製品、食料品の2業種のみ下落。
売買代金上位では、8月1日付で日経平均に採用されるヤマハ発動機が急騰。
トヨタ自動車や三菱UFJフィナンシャル・グループ、ブイ・テクノロジー、村田製作所、富士重工業、スズキ、日本航空、野村ホールディングス、三菱重工業、アルプス電気、日本精工も高い。
半面、任天堂は反落し、ゴールドマン・サックス証券が投資判断を下げたピジョンやヤマトホールディングスも安い。