ユニクロと任天堂が2トップを組む攻撃布陣、6連騰達成なるか
東証1部で上昇したのは19業種、下落したのは14業種でした。
上昇率上位には、保険、証券、銀行など金融セクターが勢揃いした他、輸送用機器も大幅上昇となりました。
他方、下落した業種には内需関連やディフェンシブ・セクターが名を連ねています。
個別銘柄では、前日にQ3累計決算を発表したファーストリティリング がストップ高となり、株価指数上昇を大きく牽引しました。
また、“ポケノミクス相場”の主役である任天堂 も連日で急騰して年初来高値を更新しています。
また、15日に上場したLINE も公開価格を大幅に上回る初値を付けましたが、その後の株価は軟調に推移して終わりました。
他には、マツダ や三菱UFJフィナンシャル・グループ も大きく値を上げました。
一方、ファナック 、テルモ 、塩野義製薬 、ファミリーマート などの主力株が値を下げています。