喜びの開封レポ。『Newニンテンドー3DS LL スーパーファミコン エディション』がついに届いたぞー!
予約から3か月。
いや〜、待っててよかった!!
任天堂から2016年3月に情報が公開、4月に予約限定販売をスタートした『Newニンテンドー3DS LL』の限定版“スーパーファミコン エディション”。
2016年4月27日で受注が締め切られていた本製品、注文した人たちはそれから待ち続けること3カ月以上……。
そんな皆さんと同じように、予約開始とともに即注文し待っていた筆者のもとへ、ついにブツが届きました!
他の写真はこちら
一般の店頭では並ぶことがないこちらの限定版。
さっそく開封して確認してみましょう。
スーファミオマージュ全開のパッケージに震える!
まずはこれ、パッケージもかつてのスーパーファミコンにかなり似せたものになっています。
6面見渡す限り、完全にスーファミです……ありがとうございます…。
同梱品など。
ACアダプターは別売りなので注意
それでは中身を確認してみましょう。
本体のほか、専用タッチぺン1本、microSDHCメモリーカード(4GB)1枚、ARカード6枚、かんたんスタートガイド、取扱説明書・保証書、テーマダウンロードチケットというセット内容になっています。
充電用のACアダプターは別売りにつき、ニンテンドー3DSを初めて購入するという人は別途用意しておきましょう。
期待通りの本体デザインにゾクゾクする
それでは本体をオープン。
ABXYボタンの配色など、至るところまでスーファミな外観を眺めてみます。
画面を完全にオープンにして裏返すと、スーファミを再現しまくりなデザインがさらに強調されますよ!
メニュー画面テーマもスーファミ仕様にチェンジ!
タッチペンを取り出し初期設定もしてみました。
付属品のひとつであるテーマダウンロードチケットに記載されたコードを入力することで、HOMEメニューのテーマも「スーパーファミコン柄」に変えることができます。
テーマを変更すると、グラフィックはもちろん、BGMや効果音もスーパーファミコンのゲームのものに変わるのがうれしい……! 『スーパーマリオワールド』のステージ移動中のBGMが流れたり、スリープから復帰したときにはコインの音がしたりして。
本物のスーパーファミコンと並べて眺めてみる
最後に、スーパーファミコンそのものと並べてみました。
(年季が入ってちょっと黄ばんでますが…)カラーリングの似せ具合、サイズ感などがわかるかと思います。
なるほど……、これはすばらしい。
本体を眺めるだけでこんなに気持ちが高まる限定版ハード、初めてかもしれない!
『Newニンテンドー3DS』向けにはスーパーファミコンソフトがバーチャルコンソールでぞくぞく配信されているので、本製品を手に入れた人は要チェック(バーチャルコンソール自体は普通の『New3DS』でも遊べます)。
これで夏休みはスーファミ漬けになれそう!
文/柳 雄大(編集部)
(c) 2016 Nintendo
関連サイト
ニンテンドー3DS 製品情報
関連記事
ついに予約受付開始! “スーファミ仕様”デザインの『Newニンテンドー3DS LL』
“スーファミ仕様”のNew3DSが待ちきれない人必見!バーチャルコンソールで遊べるソフトまとめ