地元企業の決算 トーセ

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■開発修正響き減収減益
主力のゲーム機向けソフト開発事業の受注は順調だったが、スマートフォン向けゲーム開発での修正作業に伴う経費の増加や為替差損の発生などで、前期から大幅な減益となった。
17年8月期はソニーの家庭用ゲーム機「プレイステーション4」向けのソフトや仮想現実(VR)技術を活用したゲームの開発が増えるとみて過去最高の売上高を見込む。
齋藤茂会長は「VRの受注は継続して伸びるだろう。
任天堂が来年3月に発売する次世代ゲーム機『NX』にも期待している」と述べた。
▽株主総会11月29日

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