アップルCEOが任天堂を訪問、「マリオのこつつかんできた」

任天堂の株価は一時、前日比2.6%高の2万6535円まで買われ、9月20日以来、3週間ぶりの日中上昇率となった。
午前終値は同1.6%高の2万6275円。

円相場の下落ピッチが鈍ったことで値を消した午前の地合いを引き継いでいる。
中国経済の先行き警戒感も再燃し、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調な値動き。
ソフトバンクGが下落し、ファーストリテはさえない。
三井住友、三菱UFJが弱含みで、第一生命は売り物がち。
ダイキン、ファナックが安く、京セラ、日立は軟調。
7&iHD、JTが小幅安。
出光興産、昭和シェルは売り注文を浴びている。
半面、任天堂、ソニーが値を保ち、東芝は底堅い。
スズキは堅調を持続し、富士重、日産自がしっかり。

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