〔東京株式〕小幅に3日続伸=米株先物高で買い(18日)☆差替

日経平均株価は前日比63円49銭高の1万6963円61銭、東証株価指数(TOPIX)は4.01ポイント高の1356.57と、ともに小幅に3営業日続伸した。
米国株先物の値上がりを受け、買いがやや優勢となった。
東証1部銘柄の64%が値上がりし、値下がりは28%。
出来高は15億3182万株、売買代金は1兆7731億円。
業種別株価指数(全33業種)はその他製品、不動産業、電気・ガス業などが上昇し、輸送用機器、情報・通信業、保険業は下落した。
個別銘柄では、任天堂がにぎわい、ソニーはしっかり。
日産自が小高く、富士重、ホンダは堅調だった。
三井不、第一生命が締まり、大東建託も上伸。
ファーストリテが反発し、東電力HDは買い戻された。
半面、トヨタ、スズキが売られ、ブリヂストン、デンソーも下落。
三菱UFJ、みずほFGは小安く、ソフトバンクG、NTTは緩み、東京海上は売りに押された。
4日続伸。
安川情報、川上塗が急伸し、シャープ、アサヒインテックはしっかり。
象印、神島化工が売られた。
出来高1億1023万株。
堅調。
出来高19万9100株。
(続)

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