“ポケGO”好調でも営業赤字 任天堂

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「(ポケモンGOについては)我々が想像していた以上に大きな反響をいただいた」
任天堂の君島社長は「ポケモンGO」についてこのように述べ、関連する投資利益が120億円に上ったと発表しました。

一方で、「WiiU」の販売不振と、円高による海外の売り上げ目減りのため、今年度の中間決算が約60億円の営業赤字となり、通期の業績見通しも下方修正しました。

また、来年3月に発売予定の新機種「ニンテンドースイッチ」は、年度内に200万台出荷する方針です。

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