57歳になった高橋名人、今は1秒間に何連射?テレビで計測
1980年代の任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」全盛期に人気を博した高橋名人(57)が27日に放送されたTBS系「クイズスター☆名鑑」(日曜・後6時55分)に出演した。
83年にファミコンが発売されると、1秒間にボタンを16連射する技で「名人」として一世を風靡した高橋名人。
57歳の現在もゲーム関連の仕事に携わっており、番組では現在、連射はいくつできるかに挑戦した。
「16連射は今から20数年前なのでしんどいですが、それなりの数はいけると思います」と自信を見せた高橋名人。
10秒間の速射回数を測定し「123回」を記録。
1秒間に約12連射で「57歳でこんなもんでしょう。
ちょっと悔しいですけど。
でも、そこら辺の若い人には勝っていると思います」と12連射に胸を張っていた。