サバゲ×女子高生 異色の少女漫画「さばげぶっ!」6年の連載に幕
12月1日発売の「なかよし」1月号で、松本ひで吉さんの少女漫画「さばげぶっ!」が完結しました。
同誌での連載期間は6年、2014年にはアニメ化され話題となりました。
「さばげぶっ!」は、サバイバルゲーム部に所属する女子高生の日々を描いたコメディー作品。
サバイバルゲーム×少女漫画という珍しい組み合わせや、主人公の個性的な性格(表向きはイイコだけど、内面はかなりの毒舌派。
一言で表すとゲス)、次第にサバゲーと関係がなくなる本編など独自路線を貫き、アニメ放送時には「モーニング」「週刊少年マガジン」に出張版が掲載されました。
その影響か、大きなお友達から支持があることで定評があります。
最終回を迎えるにあたり、松本ひで吉さんは「PS4を開封したいです。
長い間応援ありがとうございました!また!」と巻末でコメント。
自身のTwitterでは主要キャラを描き下ろしたカウントダウン企画を実施しています。