〔東京株式〕小反落=円安一服(2日後場寄り付き)
為替市場で円安傾向が一服したほか、当面の利益を確定する売りなどで、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)とも小幅ながら反落している。
個別銘柄では、ディーエヌエー、任天堂が大きく値を下げ、村田製、ソニーも下げがきつい。
ソフトバンクGが値を消し、ファーストリテ、ファナックは安い。
SMCが大幅安、トヨタ、富士重、コマツが軟調、東エレクはさえない。
半面、三井住友、三菱UFJが値を上げ、野村は年初来高値を更新。
安永が高く、パナソニックは堅調。
東京海上、第一生命が上伸。