スーパーマリオのBGMを生みの親・宮本茂さんが演奏 番組ではNINTENDO SWITCHもお披露目
アメリカの老舗トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」に、任天堂の代表取締役にして「スーパーマリオ」の生みの親である宮本茂さんが登場。
なんと同作のBGMを自ら演奏しました。
これは貴重な映像っ!
NINTENDO SWITCHで遊ぶ場面も
ゲストのヒップホップグループ、ザ・ブームのメンバーと並び、ギターを抱えて参加。
地上面のテーマを弾き終えると、最後のミス音に合わせてギターをたたき、ちょっとおどけてみせました。
番組の別パートには米任天堂社長のレジーことレジナルド・フィサメイさんも登場し、12月15日配信予定のスマートフォンゲーム「スーパーマリオ ラン」を紹介。
司会のジミー・ファロンさんが大はしゃぎでプレイする様子が流れました。
ずるいぞジミー。
動画の最後には、猛烈なサプライズが待っていました。
レジーさんがハテナブロックを持ち上げると、中から任天堂の新型据置ハード、NINTENDO SWITCHの姿が。
スタジオの大型モニターには「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が映り、レジーさんの手で仕掛けを使った戦い方が実演されました。
そしてジミーさんはNINTENDO SWITCHの特色である、携帯機スタイルでウキウキとプレイ。
宮本さんの演奏やサプライズもさることながら、全体的にジミーさんのハイテンションぶりが印象的な番組でした。
うらやましーなーちくしょー。