〔東京株式〕4日続伸=欧米株高と円安好感(9日)☆差替

日経平均株価は前日比230円90銭高の1万8996円37銭、東証株価指数(TOPIX)は12.67ポイント高の1525.36と、ともに4日続伸した。
欧米株高と為替の円安・ドル高が好感された。
東証1部銘柄の63%が値上がりし、30%が値下がりした。
出来高は31億3196万株、売買代金は3兆9249億円。
業種別株価指数(全33業種)は銀行業、輸送用機器、その他製品、小売業などが上昇し、機械と電気・ガス業は下落した。
個別銘柄では、ソフトバンクGが大量の買いを集め、NTTはしっかり。
三菱UFJがにぎわい、三井住友、野村も上げた。
トヨタ、富士重が買われ、任天堂、ソニーが締まり、ファーストリテは大幅高。
エーザイが急反発し、ディーエヌエーは3日続伸。
半面、コマツ、日本電産が値下がりし、信越化は小幅安。
東電力HDが売りに押され、NTTドコモは軟調だった。
5日続伸。
シャープ、アサヒインテックは堅調。
アルデプロは急伸した。
半面、黒田精、フライトは大幅安。
出来高は2億5199万株。
堅調。
出来高は181万3000株。
(続)

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