さまざまなニュースが飛び込んでくる中、あの実写映画に関する話題が首位を獲得

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文:編集部 ばしを
●ビッグタイトルの発売ラッシュが続く中のPVランキングの結果は!
気がついたら、今年も残すところあと3週間ですが、フルに平日稼動するのはあと1週間といった時期になりました。
このところ、ビッグタイトルの発売ラッシュが続いていますが、それ以前から積んでいるゲームもあり、新作に手を付けるべきか、寝かせているゲームをしっかり遊ぶべきか悩ましいところです。
この年末年始で、なんとか片付けられるといいのですが……。
それでは、今週のファミ通.comのPVランキングをお届けします。

実写映画版『銀魂』万事屋トリオのキャラクタービジュアルが解禁!
2017年夏の公開が予定されている実写映画版『銀魂』の、キャラクタービジュアル第1弾として解禁された万事屋トリオに関するニュースが、並み居る話題を押しのけて首位に。
今回公開されたのは、小栗旬演じる坂田銀時、菅田将暉演じる志村新八、橋本環奈演じる神楽の3人で、今後も続々とキャラクタービジュアルは解禁されていくとのこと。
すでに発表されている豪華出演陣の長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、中村勘九郎、柳楽優弥らが、どのような出で立ちで登場するのか。
今後の話題からも目が離せません。

『シャドウバース』第3弾カードパック“バハムート降臨”から8枚の新カードを公開(2016年12月8日発売号)
PCやスマホで遊べる本格カードバトルゲーム『シャドウバース』の第3弾カードパック“Rise of Bahamut/バハムート降臨”に関する情報を掲載した、先出し週刊ファミ通の記事が、今週の2位を獲得。
誌面では、新たに追加される8枚のカードと新機能を詳しく紹介しているので、詳しく知りたい人は週刊ファミ通本誌をチェック!

『エースコンバット 7』最新トレーラーでストーリーの一部が明らかに、スクリーンショットも多数到着
今週の3位は、2017年発売予定のプレイステーション4用フライトシューティングゲーム『エースコンバット 7』の最新トレーラーに関する話題。
大迫力のドッグファイトシーンはもちろんのこと、さまざまな登場人物が織りなす重厚なドラマもうかがい知れるものになっています。
ちなみに、週刊ファミ通12月22日号に掲載している開発陣のインタビューもあわせて見ると、さらに期待感が高まります。

『バイオハザード7 レジデント イービル』DLC“Banned Footage”配信決定、体験版のPS VR向けアップデートも
“PlayStation Experience 2016”の初日に実施された“PlayStation Showcase”にて発表された、『バイオハザード7 レジデント イービル』のDLC“Banned Footage”に関する情報が4位にランクイン。
また、プレイステーション公式Twitterでもアナウンスされたとおり、同作の体験版がアップデートされ、プレイステーション VRで体験できるようにもなりました。
PS VRを持っていてまだ未体験の人は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。

『クラッシュ・バンディクー』PS4向けHDリマスター版は2017年発売へ
『クラッシュ・バンディクー』、『クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲!』、『クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周』の3本をまとめてPS4向けにHDリマスター化した『Crash Bandicoot N. Sane Trilogy』の発売に関する話題が5位を獲得。
“PlayStation Experience 2016”の初日に実施された“PlayStation Showcase”にて、2017年の発売が発表されました。

『ニューダンガンロンパV3』の体験版配信日が、2016年12月20日に決定!

『バイオハザード7 レジデント イービル』最新PVが到着、PS4向け体験版“ビギニングアワー”最終形態も配信開始

『とびだせ どうぶつの森 amiibo+ ずっとずっと遊ぶ本』お詫びと訂正

『イース・オリジン』 日本語など6ヵ国語に対応し、PS4・PS Vita向けに発売

『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』続報が到着――2017年後半にPS4、Xbox One、PCで同時発売
●苺を食らわば皿まで!タマネギ先生の厳しい特訓の日々が蘇る!
筆者が気になった今週のニュースはこちら。

『パラッパラッパー』がPS4で発売決定! 12月5日より“フルーツ道場”を楽しめる体験版も配信
1996年に、“PSY・S”(サイズ)という音楽ユニットを結成していたミュージシャンの松浦雅也氏や、パソコンホビー誌『ログイン』が手掛けていた伊藤ガビン氏などが手掛けた、平面キャラクターたちが軽妙なラップを披露する音楽ゲーム『パラッパラッパー』。
いま見ても(解像度の面以外では)古さを感じさせないポップな世界観で、リズムに合わせてボタンを押すという、音ゲーの走りとも言える作品が、20年の時を経てプレイステーション4で復活。
このニュースを見た途端、フルーシ道場での厳しい特訓や鬼教官の自動車教習、クルマの弁償のために働いたり、サニーちゃんのためのケーキ作りや、お腹がくだってトイレに駆け込んだことなどが、走馬燈のように蘇ってきました。
12月5日よりタマネギ先生のステージが遊べる無料体験版が配信されているので、来るべき発売日に備えていまから特訓して待っていたいと思います。

※過去の週間PVランキングはこちら

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