〔東京株式〕反落＝円安一服受け（13日前場寄り付き）
為替の円安・ドル高一服を受け、主力株を中心に利益確定売りが先行している。
日経平均株価、東証株価指数（TOPIX）ともに6営業日ぶりに反落。
トヨタが弱含み、コマツはさえない。
クボタ、商船三井が大幅安。
JALが売られ、ブリヂストンは小幅安。
任天堂が値を下げ、ディーエヌエー、ファーストリテは軟調。
三菱UFJが下押し、野村、東京海上は安い。
半面、キーエンスが上伸し、ファナック、日産自は小幅高。
NTTが買われ、KDDIは堅調。
武田が値を上げ、花王は高い。
明治HDが締まり、JR東海は強含み。
