〔東京株式〕一進一退=FOMC前に模様眺め(14日後場寄り付き)

米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前に、模様眺め気分が強い。
日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに一進一退の値動き。
みずほFGが甘く、第一生命、東京海上は弱含み。
トヨタ、富士重が小幅安で、任天堂は下落し、SMCが売り物がち。
アサヒが値を下げ、ファーストリテは軟調。
コマツ、三菱商がさえない。
半面、日本電産が値を上げ、キーエンス、ソニー、東芝はしっかり。
ソフトバンクGが高く、NTT、KDDIは堅調。
三菱UFJが切り返し、三井住友は買い優勢。
東電力HDが上伸している。

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