子供のとき夢中になった“最新ゲーム”の思い出

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漫画家のサダタロー氏が、Facebookでシェアしたくなるような話題のおもしろスポットやコンテンツを漫画で紹介する連載「サダタローの『シェアさせていただきます』」。

ゲーマーのサダタロー氏は、最近「PlayStation VR」が気になっている様子。
本連載でもVR体験レポートをいくつか掲載してきましたが、とある日の打ち合わせで担当Mが持ってきたのは、PS VRではなく、“知る人ぞ知るあのハード”でした。

担当Mが持ってきたのは、任天堂が1995年に発売した3Dゲーム機「バーチャルボーイ」。
どうやって遊ぶんだ?電源はどこだ?いつゲームが始まるんだ?と、慣れないレトロゲーム機に2人共四苦八苦しています。

「実物こんなに大きかったっけ!敵どうやって倒すんだ!?」と、リアルタイムで体験できなかったサダタロー氏は、懐かしいハードにどんどん夢中になっていきます。

しかし、一通り遊び終えた頃には、年齢のせいもあってか目の疲れがドッと押し寄せてきたようです。
そして、最後には「やっぱりPlayStation VRをやりたいなぁ」とひと言。
原稿料でPlayStation VRを購入する日も近そうです。

●著者紹介:サダタロー
1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。
代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、2巻)など。
現在、熊本日日新聞他で4コマ漫画「くまモン」を連載中。
Pixivはsadataro、Twitterは@sadafrecce。

●連載:サダタローの「シェアさせていただきます」
漫画家のサダタロー氏が、ITmedia担当MとFacebookで思わずシェアしたくなる話題のおもしろスポットやコンテンツを体験し、その様子を漫画で紹介していく。
皆さんのFacebookでのシェアがサダタロー氏の原動力となる。

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