〔東京株式〕軟調=利益確定売り(大納会前場)☆差替
朝方から利益確定売りが優勢で、終始マイナス圏で推移する軟調な展開だった。
日経平均株価は前日比77円40銭安の1万9067円74銭と3日続落、東証株価指数(TOPIX)は5.33ポイント安の1513.06と続落。
銘柄の58%が値下がりし、値上がりは35%。
出来高は8億669万株、売買代金は7361億円。
業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、非鉄金属、その他金融業などが下落し、上昇は水産・農林業、医薬品、石油・石炭製品。
個別銘柄では、三菱UFJ、みずほFGは甘く、オリコは小安い。
ファーストリテが値を下げた。
日産自は軟調で、ホンダは売られた。
JFEは下押した。
三井金はさえない。
半面、日水、アステラス薬は堅調。
JXは小じっかり。
東芝は値を飛ばした。
ソフトバンクG、任天堂は強もちあい。
キヤノンが値を上げ、キーエンスは小高い。
反発。
シャープが小高く、フュートレックは堅調。
半面、インタトレード、ウインテストは下げた。
出来高7804万株。
安い。
出来高49万1900株。
(続)