「FFXIV」、パッチ3.5「宿命の果て」最新情報第2弾

スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/3/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV（以下、FFXIV）」において、1月17日に実装予定の最新アップデート「宿命の果て」（パッチ3.5）の情報第2弾を公開した。

今回は、「影の国ダン・スカー」や、サブストーリー関連のスクリーンショットのほか、先日のファンフェスで公開された、特撮TVドラマシリーズ「牙狼＜GARO＞」とのコラボでもらえる新装備や、鳥マウントを集めるともらえる「鳳凰」など、パッチ3.5で入手できる新しいアイテムのビジュアルをまとめてお届けしたい。

■「シャドウ・オブ・マハ」シリーズ最後のダンジョン「影の国ダン・スカー」
雲海の果てに、その島はあるという。
魔法都市「マハ」の魔道士たちが、大洪水から逃れるべく、天に造りし「約束の地」……。
だが、アーク計画の失敗に伴い、この空中都市にマハの民が入植することはなく、今ではスカアハを筆頭とした妖異たちの影の国と化していた。

■「聖アンダリム神学院記」
貴族出身者と平民出身者の間で、対立が続く聖アンダリム神学院。
この対立を煽る黒幕の存在を探るため、事件屋ブリアルディアンと冒険者が奔走する。
そんな中、失踪していた神学生ウラーが無事に救出されたことで、事件は新たな局面へと移ることに……。

■「ヒルディブランド外伝 蒼天編」
皇都イシュガルドで発生した詐欺事件を追っていた事件屋一行。
しかし、犯行グループである老人たち「壮年騎士団」の目的は、ヒルディブランドが養子に迎えていた魔法人形「ギギ」を奪うことであった。
言葉巧みにギギを誘惑し、連れ去ってしまった老人たち……。
果たして事件屋ヒルディブランドは、愛する息子を取り戻せるのか？
■アイテム関連の追加要素をまとめて紹介
ミニオン「エスティニアン」など、複数の新たなミニオンが追加される。
マウントでは、以前にプロデューサーレターLiveでチラ見せしていた椅子のマウントや、「鬼神ズルワーン」ドロップの鳥マウント「デモンラナー」、そしてすべての鳥マウントを集めるともらえる「鳳凰」が実装される。

■ハウジングには絵画家具と「オヤジウオ」などの新しい魚が登場
調度品「アクアリウム」に入れることができる魚が多数追加される。
また、部屋に彩りを添える新たな「絵画」が登場する。
額縁を設置することで、お気に入りの「絵画」を飾ることができる。

■「牙狼＜GARO＞」コラボの新PvP装備やマウントが登場
独特な世界観で幅広い世代から支持を得ている人気特撮TVドラマシリーズ「牙狼＜GARO＞」。
雨宮慶太氏がデザインを手がけた、「牙狼＜GARO＞」の世界に登場する武器や鎧、そしてコスチュームが実写さながらのクオリティで「FFXIV」の装備やマウントとして登場する。

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