郵政株の追加売却報道、ハードブレグジット懸念で日経平均反落
個別銘柄では、先週末に反発となったファーストリテイリング が再び大幅安となり、セブン&アイ・ホールディングス も反落となりました。
また、三井住友フィナンシャルグループ や住友不動産 も値を下げ、富士重工 など自動車株も総じて下落しています。
新型ゲーム機が不評の任天堂 も大幅続落となり、政府の追加売却報道があった日本郵政 は後場に急落しました。
一方、ファナック が小幅ながら逆行高となりました。
また、ダイキン工業 や信越化学工業 はザラバで年初来高値を更新しましたが、終値は下落して引けています。
新興市場では、先週末に好決算を発表したGunosy が値を飛ばしてストップ高で引けました。
また、メディア工房 もストップ高となり、アスカネット も大きく値を上げています。
一方、串カツ田中 が大幅反落となったのが目立ちました。