スマホ版「FE」2月2日に配信 任天堂、初のアイテム課金型

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任天堂は、スマートフォン向けゲーム「ファイアーエムブレムヒーローズ」を2月2日に配信する。
同社のスマホゲームとしては3作目で、アイテム取得などに代金を支払う「ガチャ」(有料電子くじ)と呼ばれる課金方式を初めて導入する。
同ゲームは、剣士や魔術師などのキャラクターで敵と戦い、世界を救う人気シリーズのスマホ版。
ダウンロードは無料だが、応援キャラを呼び寄せるためのアイテムの取得に課金する。
高額課金を防止するため、未成年は月額1万2千円を上限とする。
米アップルのアイフォーンや、米グーグルの基本ソフト「アンドロイド」搭載のスマホに対応する。
■アンドロイド版「マリオラン」は3月
また、昨年末にアイフォーン向けに世界150カ国で同時に配信開始した人気ゲーム「スーパーマリオラン」のアンドロイド版を3月に配信する。
このほか、3月発売の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」を、2月5日に大阪市の京セラドーム大阪で開かれる「次世代ワールドホビーフェア」(同実行委主催)に出展する。
入場無料で体験できる。

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