〔東京株式〕3日ぶり反発=押し目買いで切り返す(1日)☆差替

トランプ米政権の保護主義的な政策からリスク回避姿勢が強まったが、押し目買いも入り、切り返した。
日経平均株価は前日比106円74銭高の1万9148円08銭、東証株価指数(TOPIX)は6.10ポイント高の1527.77と、ともに3営業日ぶりの反発。
銘柄の58%が値上がりし、値下がりは35%。
出来高は20億3217万株、売買代金は2兆5281億円。
業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、電気・ガス業、証券・商品先物取引業の上昇が目立ち、下落はその他製品、銀行業、不動産業など。
個別銘柄では、東電力HDが値を上げた。
大同特鋼は大幅高。
三菱自が急伸し、ホンダ、東芝が買われた。
ソフトバンクGは上伸し、スタートトゥは値を飛ばした。
半面、トッパンフォーは大幅安。
三菱UFJ、三井住友は甘い。
いちごが値を下げ、JTはさえない。
任天堂は下げがきつい。
村田製が急落し、トヨタは小幅安。
反発。
シャープが上げ、ASTIは急騰。
フュートレックは下げた。
出来高1億0960万株。
軟調。
出来高16万5200株。
(続)

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