小型ファミコン、全世界の販売台数は150万台

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任天堂は本日開催された経営方針説明会で、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」(欧米版のNES Classic Editionを含む)の販売台数が150万台だったことを明らかにした。
任天堂の説明資料によると、同社は当初用意した数量を全て出荷し、「全世界のセルスルー」が150万台となった。
任天堂は現在、増産を行っているという。
去年11月に発売されたミニファミコンは入手が非常に困難なことで悪名高く、米任天堂は当時「消費者需要に追いつくよう、精一杯取り組んでいます」とツイートしていた。
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