〔東京株式〕小幅安=円高警戒、模様眺め(9日後場寄り付き)

日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに小幅安。
日米首脳会談を控え模様眺め気分が強まる中、円高に対する警戒感が投資意欲を圧迫している。
トヨタ、富士重、ホンダが安く、富士通、SMC、JDIは売り物がちで、日立、三菱重が軟調。
三菱UFJ、三井住友が値を下げ、野村は弱含み。
荏原、ブラザーが大幅安。
ファーストリテ、JTはさえない。
半面、ソフトバンクGが上伸し、NTTも買い優勢。
任天堂、ディーエヌエーが堅調で、SUMCOは値を飛ばし、ソニーが底堅い。
JR九州はしっかり。

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