日立と東芝がアベック暴落! 日経平均も反落に

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個別銘柄では、三菱重工 から巨額損失(海外の火力発電所建設)の負担金を請求された日立製作所 が▲8%超安の暴落となりました。
時価総額3兆円を超える大型株としては滅多にないことです。
なお、相手側の三菱重工も大幅安となりました。

また、上場廃止懸念が強まった東芝 も一時▲12%超の暴落となり、終値も▲7%弱の下落でした。

自動車株では、前日に決算発表を行った富士重工 が急落し、トヨタ自動車 も再び大きく値を下げています。

一方、三菱地所 など不動産株が上昇し、任天堂 も値を上げました。
また、イビデン が大幅上昇となり、年初来高値を更新しています。

新興市場では、ドリコム が連日の急騰となり、再び高値を更新しました。
また、ミクシィ も場中に高値更新となりましたが、その後は利益確定売りに押されて下落して引けています。

さらに、Gunosy やアクセルマーク が急落して引けました。

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