〔東京株式〕安値推移=円上昇で売り継続(17日後場寄り付き)

円相場の上昇を受けた売り注文が継続し、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに、安値圏での推移が続いている。
東芝が下落し、ソニー、ファナック、ダイキンは軟調。
トヨタ、富士重が売り物がち。
ソフトバンクG、ファーストリテが安い。
三菱UFJ、三井住友や東京海上、第一生命、野村が甘く、三井不、菱地所は下押している。
JTがさえない。
アスクルは弱含み。
半面、任天堂、Vテク、信越化が値を上げ、トレンドは大幅高。
ブリヂストンが小締まり、オリックスは底堅い。
リクルートHDがしっかり。

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