日経平均等反発。リオ五輪後の株式市場は粗い値動きの始まりへ

downloaddata_419.jpg

東証1部で上昇したのは19業種、下落したのは14業種でした。
上昇率の上位には、鉱業など原油価格上昇に関連した業種、資源関連業種などが目立ちました。
他方、下落した業種には、内需関連やディフェンシブ業種が多くなっています。

個別銘柄では、ホンダ やトヨタ自動車 などの自動車株が大幅上昇となり、オークマ やDMG森精機 などの機械株も大きく値を上げたものが目立ちました。
電機株では、富士通 が値を飛ばし、アドバンテスト も大幅上昇となりました。
一方、任天堂 が大きく値を下げ、ファミリーマート やニトリホールディングス などの小売株も大幅下落しています。

You may also like...