〔東京株式〕3日続落=米国の先行き不透明感を嫌気(24日)☆差替

トランプ米政権の経済政策の先行き不透明感が強まったことが嫌気され、終日、軟調な値動きだった。
日経平均株価は前日比87円92銭安の1万9283円54銭と3日続落、東証株価指数(TOPIX)は6.11ポイント安の1550.14と続落。
57%の銘柄が値下がりし、値上がりは35%。
出来高は21億1283万株、売買代金は2兆0729億円。
業種別株価指数(33業種)は鉄鋼、機械、非鉄金属の下落が目立ち、上昇はその他製品、その他金融業、食料品など。
個別銘柄では、神戸鋼が大幅安。
三菱UFJが軟調で、三井住友はさえない。
アマダHDが値を下げ、ソフトバンクGは甘く、ファーストリテは弱もちあい。
コマツは下げがきつく、三井金は急落した。
半面、任天堂が上伸し、バンナムHDはしっかり。
東芝は急伸し、アイフルが値を上げた。
森永、森永乳は大幅高。
LINEが値を飛ばし、NTTは堅調。
小幅続伸し昨年来高値更新。
マーチャント、MCJが上伸。
半面、アサヒインテック、JFLAが軟調、シャープは変わらず。
出来高7734万株。
小じっかり。
出来高20万2500株。
(続)

You may also like...