「鉄拳7」、新たに「エディ」参戦！ 新ステージも発表

バンダイナムコエンターテインメントは6月1日（Steam版のみ6月2日）発売予定のプレイステーション 4/Xbox One/Steam用対戦格闘ゲーム「鉄拳7」に、新たなプレイアブルキャラクター「エディ」の参戦を発表した。
同時に新たなステージ「ARENA」と「G CORP.HELIPAD」の追加も発表され、トレーラームービーも公開された。

今回参戦が発表された「エディ（エディ・ゴルド）」は、「鉄拳3」で初登場したキャラクター。
カポエイラを駆使し、さまざまな「構え」から多彩な技を繰り出すファイターとなっている。

今作のエディは、前作まで着ていた格闘技用のコスチュームを脱ぎ捨て、ヒョウ柄のジャケットにブラックのジーンズ、派手なアクセサリを身に着けてヒール色が強まっている。

ストーリー
不治の病に倒れた師匠の命を救うため、当時三島財閥の頭首であった風間 仁に師匠の治療を嘆願し、代わりに鉄拳衆の一員となったエディ・ゴルド。

しかし、三島財閥の医療技術をもってしても師匠の病を治すことはできず、程なくして師匠は亡くなってしまう。

その後、世界中で三島財閥とＧ社の闘いが激化する中、かつて父の仇として復讐を誓った三島一八がG社を裏で支配している事を知ったエディは、一八を倒すため単身Ｇ社へと赴くのであった。

■新たに2つのステージを追加
プレイアブルキャラクター「エディ」の追加とともに、新たなステージ「ARENA」と「G CORP.HELIPAD」が登場。
どちらも参戦する「エディ」と縁の深いステージとなっており、「G CORP.HELIPAD」には「日中」と「夜」の2パターンが用意されているほか、雨が降るなどの天候変化も用意されている。

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