後味の悪い安値引け再び! 日経平均3日続伸、京セラは連日の高値更新

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個別銘柄では、日経平均株価の寄与度が高い主力株は概ね上昇しましたが、年初来高値を付けたのは、京セラ 、スズキ など一部に限られました。

また、日立建機 、りそなホールディングス 、オムロン 、ミネベアミツミ 、LIXILグループ 、いすゞ自動車 なども高値を更新しており、幅広い範囲で買いが優勢だったことが分かります。

一方、任天堂 が続落となり、円安メリットの大きいマツダ も値を下げました。
また、ソフトバンクグループ やKDDI が下落し、楽天 も大幅安で引けています。
さらに、薬品株では武田薬品工業 が冴えない値動きとなりました。

新興市場では、Gunosy が取引時間中に連日の高値更新となりましたが、終値では下落しました。
また、ドリコム やユーザベース が急騰した一方で、アカツキ などが大きく値を下げて引けています。

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