PS Storeでの利用額が2%キャッシュバック! ソニー銀行のVisaデビット付きキャッシュカード“Sony Bank WALLET”の魅力を、ロックバンドFLOWに聞く

downloaddata_108.jpg

●ゲームユーザーにオススメしたいVisaデビット付きキャッシュカード
ネット銀行“ソニー銀行”が発行しているカード、Sony Bank WALLET(ソニー・バンク・ウォレット)。
このカードは、下記の特徴を持つVisaデビット付きキャッシュカードで、日常での利用に加え、海外に行く機会が多い人がメリットを受けられる内容となっている。

<Sony Bank WALLETのおもな特徴>
◆クレジットカードではなく、銀行口座から利用額が即時引き落しされるデビットカードであるため、口座残高以上の金額を使ってしまう心配がない
◆年会費無料、審査不要、15歳から持つことができる
◆世界中のVisa加盟店約3800万店舗でショッピングに利用可能
◆ショッピングの手数料は海外・国内で無料
◆他行宛ての振込手数料が2回まで無料
◆国内の提携しているATMでの出金手数料がオトクに(※)
※セブン銀行、イオン銀行のATMでは出金手数料無料、そのほかの提携ATMでは、合計利用回数が月4回まで無料
◆11通貨に対応(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル、スイスフラン、香港ドル、南アランド、スウェーデンクローナ)
◆上記の外貨の口座があれば、その外貨の普通預金口座からショッピングでの使用額を引き落とせる
◆外貨口座の残高がない場合は、円の普通預金口座から自動的に不足分の外貨を購入、支払代金に充当(円からアシスト)。
その場合の為替手数料はソニー銀行所定のもので、空港などで両替するより低い
◆海外のATM利用時の手数料は1.76%/回とオトク
※海外ATMを利用する際には、ATM設置機関所定のATM利用手数料を支払う必要がある
これらのメリットに加えて、2017年3月1日より、ゲームユーザーにとってうれしいサービスがスタート。
PlayStation Storeでの買い物時に、このSony Bank WALLETを利用すると、利用額の2%がキャッシュバックされるのだ。
また、“PlayStation”デザインのカードが新登場。
2017年3月1日(水)〜2017年5月31日(水)の期間は、”PlayStation”デザイン発行記念キャンペーンが行われる。

そこで今回は、国内外で活躍しており、ゲームのテーマソングも担当したことのある5人組ロックバンド・FLOWの皆さんに、Sony Bank WALLETのどんなところに魅力を感じるかをうかがった。
また、アニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』の第2期エンディング主題歌である新曲「INNOSENSE」(2017年2月8日リリース)についても語っていただいたので、ぜひお読みいただきたい。

●さまざまな手数料がオトクなところが魅力
――皆さんは、Sony Bank WALLETについて、どんなところが魅力だと感じましたか?
GOT’SATMでお金を下ろすときに手数料がかからない(※)ところが魅力的だなと思いました。
たとえばコンビニでジュースでも買おうかな、と思うときに、買いものついでにまとまった額を下ろしたりするんですけど。
※セブン銀行、イオン銀行のATMでは出金手数料無料、そのほかの提携ATMでは、合計利用回数が月4回まで無料。

TAKEそれだけでジュース代分の手数料がかかるからね。
結構もったいないよね。

IWASAKI自分は、外貨を引き出すときに、ATM手数料や両替コストが低いというのがいいなと思いました。
海外でお金を下ろすときって、場所や条件次第で数千円くらい差が出るじゃないですか。
Sony Bank WALLETはそこがオトクだなと思います。

――ちなみに、ふだん海外に行かれるとき、現金はどのくらい両替していきますか?
IWASAKI空港で両替はそんなにしないです。
5000円でも多いほうですね。

KEIGO買いものには基本的にカードを使います。
そんなに長期間滞在するわけではないですしね。

GOT’S現金はちょっとしたお土産を買うときに使うくらいですね。

――なるほど。
でしたら、海外でのお買いものに使えるうえ、いざ現金が必要になったときに安価な手数料で現地通貨を引き出せるSony Bank WALLETは、皆さんにぴったりかと思います。
ところで、海外でお土産を買うときは、どんなものを買いますか?
IWASAKI初めて行く国では、絶対マグネットを1個買って帰りますね。
冷蔵庫に貼っています。
旅から帰ってきてから(マグネットを)改めて見ると、「なんや、こんなもんか」と思ったりもするんですけど(笑)、それも思い出込みでいいかなと。

KEIGOでも、意外に何を買ってもそうじゃない?
GOT’S俺もポンチョ買ったけど、着てない(笑)。

IWASAKI俺も1回しか着てない(笑)。

――皆さんでポンチョを買ったんですか?
GOT’Sメキシコに行ったときに、みんなで買ったんですよ。

KOHSHI「ポンチョいいじゃん!」って盛り上がって買ったんですけどね(笑)。

――旅先では、ついいろいろなものが魅力的に見えて、買っちゃいますよね(笑)。

●PS Storeでキャッシュバックを利用すれば、新しいコンテンツも買える!
――今度、Sony Bank WALLETで、PlayStation Storeで買いものをすると、2%キャッシュバックされるというサービスが始まります。
皆さん、ゲームはふだんプレイされますか?
GOT’Sプレイするときはかなりプレイします。
1日5時間くらい遊んだり。
最近は『バトルフィールド1』をクリアーして、今は僕らがテーマソングを担当させていただいた『テイルズ オブ ベルセリア』をやっています。
去年の8月からコツコツやっているんですが、まだクリアーできてなくて。
難易度をいちばん難しいのにして、ゆっくり遊んでいます。

――かなりのゲーマーですね!PlayStation Storeは利用されていますか?
GOT’S主にキャラクターの洋服を買っています!ベルベット(『テイルズ オブ ベルセリア』)の水着コスチュームを買ったりとか。

TAKE水着にしたら、防御力が下がったりしないの?
GOT’S防御力はね、見た目とは別問題になってる(笑)。
ゲームの中に浜辺のフィールドがあって、「そこはやっぱり水着だろう!」と思って着替えさせています。
ほかのゲームでも、ダウンロードコンテンツを買ったりしていますよ。
ゲームアーカイブスを買うこともありますし。

――それだけ利用されているのであれば、2%のキャッシュバックで、新しいコスチュームが買えそうですね。

TAKEすぐに(Sony Bank WALLETを)作ったほうがいいんじゃない?
GOT’S確かに。
でも、不思議と男キャラの衣装は買わないんですよ(笑)。
女の子キャラの衣装が増えちゃいます。

――(笑)。
GOT’Sさん以外の皆さんは、ゲームはされますか?
KOHSHI携帯のアプリのゲームはやっていますね。
お題に沿って絵を描いて、他のプレイヤーがそのお題を当てるというゲームをずっと遊んでいます。
英語で答えるので、英語の勉強にもなります。

KEIGO僕はサッカーが好きなので、『ウイニングイレブン』シリーズをずっとやっています。
ただ、まだPS4は持っていなくて。
そろそろ買いたいなと思っているんですよ。

GOT’S去年、新型も出たしね。

――TAKEさんはいかがですか?
TAKE自分はおもにPCエンジンですね。

――PCエンジン!?(笑)
TAKEおばあちゃんがスーパーファミコンと間違えて買ってきたのがPCエンジンでして。

GOT’Sああ、俺、弟に「貯めたお小遣いを渡すから、ファミコン買ってきて」って言われて、お店に行ったらなかったから、スーパーカセットビジョンを買って帰ったら激ギレされたよ。
めちゃめちゃ怒られました(笑)。

一同(笑)。

●『テイルズ オブ』シリーズと深くリンクする楽曲への想い
――皆さんは、先ほど話題になったゲーム『テイルズ オブ ベルセリア』、そしてアニメ『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』とコラボレーションされていますよね(※)。
このコラボが決まったときのお気持ちを教えてください。
※『テイルズ オブ ベルセリア』のテーマソング「BURN」、『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』第1期オープニング主題歌「風ノ唄」、第2期エンディング主題歌「INNOSENSE」を担当
TAKE『テイルズ オブ』シリーズのことは学生のころから知っていたので、歴史のある作品に関われてすごく幸せだなと思いました。
ファンタジー色の強い世界観を、バンドで表現したことがなかったので、新しい音作りのアプローチができるとも思いましたね。
最初に作らせてもらったのは「BURN」で、壮大なファンタジーらしさをストリングスで、主人公ベルベットの意志の強さを攻撃的なサウンドで表現しました。

KOHSHIベルベットの生い立ちなりを把握したうえで、バンドとして重なる部分を感じつつ、歌詞を書いていきました。
そのすり合わせがうまくいって、「BURN」の歌詞は、わりとさらっと書けましたね。

――映像にアニメーションがつくことは、最初から想定して曲を書かれたのですか?
TAKEアニメについては明確な指示がありまして。
冒頭で船が引きで映し出されて、それからカットインが入って激しくなっていって、最後にまた船が映し出され、旅が続いていくことを示すという、具体的なイメージがあったんです。
それを共有していただきながら作りました。
それもあって、ストリングスとピアノのありかただったり、バンドのカットインだったりを、念入りに作らせてもらいました。

――「風ノ唄」についてはいかがですか?
TAKE『テイルズ オブ』という大きな枠組みの中で、どうアプローチを変えようかと考えて。
「風ノ唄」は、より“旅立ち感”を表現したいなと思って、イントロのイメージから広げていきましたね。
ファンタジーといったらやっぱり、北欧かな?北欧といったらやっぱり、バグパイプじゃないか!?と連想しながら、音を重ねていったという感じです。

KOHSHIベルベットは赤い衣装ですが、『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』のスレイは青い衣装で、爽やかな存在、空というイメージがあったので、そこから“風ノ唄”の歌詞を作っていきました。
ビジュアルやキャラクターのイメージとうまくリンクできたと思います。

――本当に、ベルベットとスレイはぜんぜん違うキャラクターですよね。

KOHSHI真逆ですよね。
スレイはわりと軽快で爽やかな一方、ベルベットはとにかく重いなと。
曲にも、いい違いが生まれたと思います。

――皆さんは昨年、「BURN」と「風ノ唄」を、“テイルズ オブ フェスティバル 2016”と“テイルズ オブ オーケストラコンサート 2016”で披露されていましたね。
“テイルズ オブ フェスティバル 2016”に出演してみて、いかがでしたか?
TAKEいや〜、UO(ウルトラオレンジの略。
サイリウムの色)が振られていたのがうれしかったですね。
いろいろなところで煌々とウルトラオレンジが光っていて。
受け入れていただけたのかなと。

KEIGO『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』が始まって、そんなに経っていないころだったのに、(いっしょに)歌ってもらえたもんね。

GOT’Sその後、自分たちのツアーをやったんですけど、“テイルズ オブ フェスティバル”に来てくれた人の中からツアーに参加してくれた人もいて。
それがうれしかったですね。

――“テイルズ オブ オーケストラコンサート 2016”では、オーケストラの皆さんと共演されていました。

TAKEフルオーケストラと演奏するということで、コンサート用にリアレンジする作業をいっしょにやらせていただいたんですが、それが非常に楽しくて。
同じ曲だけど、原曲とは違う表現ができて、生でいっしょに演奏できて……オーケストラといっしょに演奏するのは、個人的な夢のひとつだったので、『テイルズ オブ』シリーズを通して夢を叶えさせてもらったと思っています。

IWASAKIなかなかの緊張感でしたけどね!フルオーケストラと同じステージにバンドの楽器を置くので、いつものステージセットとはドラムの置き位置も違くて。
あんなステージの前の方でドラム叩いたの初めてですよ。

GOT’S人生で3本の指に入るくらい緊張しました。

――そんな『テイルズ オブ』シリーズとのコラボ第3弾となる楽曲「INNOSENSE」が、2月8日にリリースされましたが、『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』第2期エンディング主題歌ということで、第1期とは曲作りにどのような変化がありましたか?
TAKE物語が第2期に入って、導師の戦いが激化していくと聞きまして。
「そういう激しさをエンディングで表現してほしい」、「エンディングだけど、オープニングのつもりでやってほしい」というリクエストをいただいて、そこから「BURN」、「風ノ唄」から続くもう一手を生み出したという感じです。
戦い、ファンタジーを表現するストリングスがエッジのあるリフから始まって、バンドサウンドと融合していくというところが肝だと思っています。

――冒頭で聴こえるコーラスは、「風ノ唄」を意識されている?
TAKEはい、意識しています。
紛らわしいので、ライブでやるとき、どっちを歌うべきか混乱しちゃうかもしれませんが(笑)。
「風ノ唄」は「オー」が3回で、「INNOSENSE」は4回出てきますので。

――「INNOSENSE」の歌詞についてはいかがですか?
KOHSHIプロデューサーの近藤さん(ufotableの近藤光氏)から、歌詞を「よりスレイに寄せてほしい」とお話がありまして。
それで、1期も全部観てますし、自分なりに世界観を把握しているつもりだったのですが、(歌詞案に対して)「正直ぜんぜん違います」と言われてしまって。
それからいくつか意見をいただいて再度出したんですけど、「正直、印象は変わりません」と言われて。
これはもう、ufotableに行くしかない!と思って、近藤さんと作詞について打ち合わせをさせてもらいました。
そこで、2期のストーリーを最初から説明してもらって、スレイに対する思いを聞いて。
「スレイはこういう言葉は使わない」、また、「導師の立ち位置的に、受動的にならざるえない。
それは、穢れがない世界にするようにするというより、起こった穢れに対応するという世界観になっているので」と聞いて。
FLOWのスタイルは能動的に向かっていくものだったんですが、そうじゃないと。
そこで、「根本から違ったんだ!」と思って書き直したら、今度はわりとすんなり通りました。
話し合うことで、それを理解できてよかったですね。

――話し合いによって、より本編とリンクする楽曲になったんですね。
では最後に、「INNOSENSE」を含む、皆さんの今後の活動への抱負を語っていただけますでしょうか。

KEIGO7月からはデビュー15年目に突入しますので、また節目の1年が始まるな、と。
ライブを大切に、ということは変わらずに、より濃く、楽しいものを皆さんといっしょに作っていけたらと思います。

KOHSHI去年に引き続き、今年も『テイルズ オブ』の曲を担当させてもらえて光栄です。
ライブで曲を聴いてもらえれば、盛り上がっていただけると思うので、アニメ・ゲームファンの皆さんもぜひ会場に遊びに来てください!それと、『バイオハザード7』がやりたいのでPS4を買おうと思います!
IWASAKIさっきTAKEとKOHSHIが言っていたように、「INNOSENSE」はより深く作品と融合できていると思いますし、アニメを見ている皆さんの心にもうまくハマると思うんです。
『テイルズ オブ』のおかげで、すごい自信作ができましたので、これを聴いてもらって、アニメも見てもらって、そしてライブに来てもらったら、また違う発見ができると思います。
ぜひ来てください。

GOT’Sお手軽なスマートフォンのゲームももちろんいいですが、じっくり遊ぶ据え置きゲームはやっぱり最高だと思うので、PS4をぜひ遊んでください!それと、『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』は毎週楽しみに観てます。
「INNOSENSE」、いい曲なのでぜひ聴いてください!
TAKEFLOWという新しい口座を開設してください。
ライブにも来てもらえたら、みなさんの心にキャッシュバックします!
−−−−−−−−−−
●FLOW最新シングル「INNOSENSE」
左:初回生産限定盤[CD+DVD]1500円[税抜](1620円[税込])
中央:通常盤[CD]1000円[税抜](1080円[税込])
右:期間生産限定盤/アニメ盤[CD+DVD/デジパック仕様]1500円[税抜](1620円[税込])
■初回生産限定盤/通常盤CD収録曲
1. INNOSENSE
2. アミダ (Live ver.) <FLOW LIMITED CIRCUIT 2016「風ノ陣」/ 大阪BIGCAT 2016.9.20>
3. EGO (Live ver.) <FLOW LIMITED CIRCUIT 2016「炎ノ陣」/ 高松DIME 2016.11.22>
4. KA-ZA-A-NA (Live ver.) <FLOW LIMITED CIRCUIT 2016「風ノ陣」/ 大阪BIGCAT 2016.9.20>
5. INNOSENSE -Inst.-
■初回生産限定盤DVD収録内容
・「INNOSENSE」Music Video
・「INNOSENSE」Music Video メイキング集
■期間生産限定盤/アニメ盤CD収録曲
1. INNOSENSE
2. 風ノ唄 (Live ver.)<FLOW LIMITED CIRCUIT 2016「風ノ陣」/ 大阪BIGCAT 2016.9.20>
3. BURN (Live ver.)<FLOW LIMITED CIRCUIT 2016「炎ノ陣」/ 高松DIME 2016.11.22>
4. INNOSENSE -TV Size-
5. INNOSENSE -TV Size Inst.-
■期間生産限定盤/アニメ盤DVD収録内容
・「BURN」 Live fromFLOW特別編集ver.
・「風ノ唄」 Live fromFLOW特別編集ver.

You may also like...