「ニンテンドースイッチ」レビュー:”ゲームを遊ぶ”と”ゲームで遊ぶ”。
テレビに繋げるTVモード、手の中でコンパクトに同じゲームを持ち出せる携帯モード、移動先でもみんなで遊べるテーブルモード。
このさまざまなスタイルのゲームの遊び方を1台のハードに詰め込んだというのは、本当に見事としか言いようがありません。
個人的にはこうしてぐったりとした格好でゲームを遊べるのがストライク。
いや、本音を言えばテレビでゆっくりと遊びたいのですが、まとまった時間が取れなくて…。
ソファでぐったりしながらや、寝る前に布団に潜って遊べるようなゲームばかりやっていました。
そうなると、必然的に携帯型ゲーム機やスマホゲームに費やす時間が多くなります。
しかし、今日からは新たにNintendo Switchが加わったのです。
これは何を意味するかというと、日常の中でゲームに割り振る時間の多くがNintendo Switchへとシフトしていくかもしれないということです。
休日はテレビでガッツリと、平日は布団に潜りながらぐったりと。
どんな時でもハイラル(ゼルダの伝説の世界)の平和を守ることができるんですよ! ちょっとした時間でもゲームという趣味に没頭することができる。
これまで他の事に消費していた時間でゲームを遊べると考えたら、明日からの日々が楽しみでなりません。