〔東京株式〕軟調=円高で投資意欲停滞(6日後場寄り付き)
外国為替市場での円高が投資家心理を冷え込ませ、日経平均株価、東証株価指数(TOPIX)ともに軟調な値動き。
三菱UFJ、三井住友が下落し、東京海上、第一生命や野村は売り物がち。
ソフトバンクGが安く、ファーストリテは下押している。
トヨタが甘く、ソニー、SUMCOもさえない。
JTが甘い。
ヤマトHDは大幅安で、ミツコシイセタンが急落している。
半面、任天堂が上伸し、東芝は強含み。
日産自、マツダが堅調。
NTTが値を上げ、ヤフーは底堅い。
新日鉄住、JFEが締まり、国際帝石はしっかり。