KAMIJO、ソロ待望ニューシングル「カストラート」を5/10リリース、話題のゲームタイアップ & Zepp DiverCity Tokyo追加公演も決定
Versaillesのヴォーカリスト・KAMIJOが、2年10月ぶりのニューシングル「カストラート」を5月10日(水)に発売する。
“少年の美しい声を維持する為に声変わり前に去勢をする”という「カストラート」をモチーフにした耽美作品は、今までにも増してシンフォニックなサウンドをフィーチャーし壮大な仕上がりとなっている。
初回盤には、2016年12月11日に行われた「もしもBe ChoirがKAMIJOとコラボレーションライブをしたらMOSHIJO THE NEXT Symphony of The Vampire〜Heart ベートーベンからのメッセージ」の模様を一部抜粋して収録。
ベートーベン「第九」を歌うKAMIJOを堪能出来る。
通常盤及びタワーレコード限定盤に収録の「Battle of the Tower -16-」は、PS4のサバイバル・アクションゲーム「LET IT DIE」とのタイアップ楽曲。
ゲーム内のボス「JIN-DIE」とのバトルシーンの為にKAMIJOが書き下ろしたEPIC TRACKとなっている。
4月26日(水)には、赤坂BLITZにてワンマンライヴ「Epic Rock Orchestra」を開催、チケットも残りわずかとなっている。
これを受けて、KAMIJOの誕生日でもある7月19日にZepp DiverCity Tokyoにて追加公演が発表された。
ライブ・イベント情報
「Epic Rock Orchestra」
4月26日(水) 赤坂BLITZ
Gt : Meku Gt : Anzi Ba : SHUSE Dr : 山崎慶
7月19日(水) Zepp DiverCity Tokyo
※Rose Croix 先行受付を3/16〜 開始
リリース情報
KAMIJO「カストラート」
2017年05月10日(水) 発売
■初回限定盤 [CD + DVD]
CD : 2Tracks
DVD : 15min
価格 : 2,500円+税
収録曲
[CD]
1.カストラート
2.-361-
[DVD]
2016年12月11日に行われた「もしもBe ChoirがKAMIJOとコラボレーションライブをしたらMOSHIJO THE NEXT Symphony of The Vampire〜Heart ベートーベンからのメッセージ」の模様を一部抜粋して収録。
ベートーベン「第九」を歌うKAMIJOがここに。
他、「カストラート」のトレーラー映像や、PS4ゲーム「LET IT DIE」とのタイアップ映像を特別収録
■通常盤 [CD ONLY]
CD : 5tracks
価格 : 1,500円+税
収録曲
1.カストラート
2.-361-
3.Battle of the Tower -16-
4.カストラート[Instrumental]
5.-361- [Instrumental]
■タワーレコード限定盤 [CD ONLY]
CD : 2tracks
価格 : 1,000円+税
収録曲 :
1.カストラート
2.Battle of the Tower -16-
LIVE CD & DVD 2タイトルの一般流通が、5/10(水)スタート
LIVE CD「World Tour 2015 -20th ANNIVERSARY BEST- JAPAN FINAL」
税込価格 3,000円
全21曲収録 2枚組 豪華16Pフルカラーブックレット付
2015年8月30日 OSAKA MUSE
LIVE DVD「Tour 2014 “The Death Parade Final” The Empire of Vampire 2014.12.13 AiiA Theater Tokyo」
《価格》税込価格 5,940円
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、PS4向けソフト『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』のディスカウントキャンペーンを開催すると発表しました。
このディスカウントキャンペーンは、2017年3月21日に配信される大型ダウンロードコンテンツ「GRAVITY DAZE 2 Alternative Side :時の箱舟 – クロウの帰結」を記念して開催されるもので、3月16日から3月21日までの期間中、本作のダウンロード版の価格が10%オフに、PlayStation Plus会員なら30%オフになります。
詳細は以下の通りです。
GRAVITY DAZE 2 DLC配信直前ディスカウントキャンペーン
実施期間:2017年3月16日(木)〜3月21日(火)
PlayStation 4用ソフトウェア『GRAVITY DAZE 2』DLC配信直前ディスカウントキャンペーンを3月16日より実施!期間限定で10%オフ、PS Plus加入者は30%オフに!
通常販売価格:7,452円(税込)
キャンペーン販売価格:6,706円(税込)
PlayStation Plus加入者:5,215円(税込)
日本ファルコムは、PS4向けアクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』の最速体験版を2017年3月24日より配信すると発表しました。
本作は、2016年7月21日に発売されたPS Vita版に、フレームレート60fps化やグラフィック高解像度化、追加シナリオをはじめとした新要素を搭載したものです。
最速体験版では、ゲーム序盤のダンジョン“隆起珊瑚の森”をプレイできるうえ、PS4版に新搭載された極悪難易度“インフェルノ”に挑戦できます。
さらにPS4 Proユーザーは、より高解像度のグラフィックで本作を楽しめるそうです。
詳細は以下の通りです。
最速体験版の詳細情報
ゲーテ海に浮かぶ“永遠に呪われた島”《セイレン島》。
歴史から忘れ去られたこの絶海の孤島を舞台に、冒険家アドルの新たな冒険が幕を開ける!
PS4版『イースVIII』を発売前に最速体験!
序盤に登場するダンジョン“隆起珊瑚の森”攻略パートがプレイ可能。
アクションに自信がある方は、PS4版で搭載される極悪難易度“インフェルノ”に挑戦!
広大なフィールドを探索、爽快パーティバトルを、PS4で体験しよう!!
※PS4 Proでプレイすると、より高解像度な画面でお楽しみいただけます。
※製品版へのセーブデータ共通はございません。
PS4版『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』は、2017年5月25日発売予定。
価格は、7,344円(税込)です。
!注意!この映像にはネタバレが含まれています。
閲覧の際はご注意ください。
YouTube:https://youtu.be/gnaBav_OaF8
マーベラスは、PS4向けソフト『閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH』のゲームプレイ映像「最胸の輝きの始まり」を公開しました。
本作は、『閃乱カグラ』シリーズに登場する美少女たちがセクシー&キュートな水着に身を包み、ウォーターガンで白熱したバトルを繰り広げるTPSタイプのアクションゲームです。
公開された映像には、オープニングからチュートリアルまでのゲームプレイの様子が収められており、『閃乱カグラ』シリーズのスピンオフ作品である本作がどのような変化を遂げたのか一目でわかるようになっています。
映像を見る限りチュートリアルが充実しているのでシュータージャンルに初挑戦したい人でも安心ですね。
『閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH』は2017年3月16日発売予定。
価格は、通常版が6,980円(税抜)、にゅうにゅうDXパックが9,980円(税抜)、超限定にゅうにゅう5周年DXパックが24,800円(税抜)です。
●アルムとセリカの戦いを見届けろ!
週刊ファミ通2017年3月30日号(2017年3月16日発売)では、任天堂から2017年4月20日に発売されるニンテンドー3DS用ソフト『ファイアーエムブレム Echoes(エコーズ) もうひとりの英雄王』の最新情報を公開。
ファミリーコンピュータで発売された『ファイアーエムブレム 外伝』の完全リメイク作となる本作。
グレイやクリフ、ロビンなど、ファミコン版でも活躍したキャラクターたちが、新規グラフィックで登場することが明らかになりました。
さらに、リゲル皇帝の甥であるベルクトや、アルムの幼なじみエフィら、新キャラクターの存在も判明。
今回も、見逃せない情報が満載です!
詳細は週刊ファミ通2017年3月30日号(2017年3月16日発売)でご確認ください!
■週刊ファミ通のご購入はこちら
※ebten(エビテン)
■電子版のご購入はこちら
※BOOK☆WALKER
(C)2017 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS※画面は開発中のものです。
※ニンテンドー3DSの3D映像は、同本体でしか見ることができません。
画面写真は2D表示のものです。
ワーナーは3月14日、秋葉原UDXシアターにて「ワーナーラインナップ発表会2017」を開催した。
発表会では2017年のワーナーのラインナップ、そして戦略を、メディアと流通業者向けに説明が行なわれた。
ワーナーは今年、3本のタイトルを柱とする。
1つめが4月6日に発売されるPS4向けサンドボックスアクション「LEGO ワールド」。
「マインクラフト」を思わせる自由にものが作れるサンドボックスゲームで、今回はゲストを呼んでゲーム要素を詳しく紹介した。
こちらは後できちんと伝えたい。
2つ目が「レゴシティ アンダーカバー」。
Wii Uで発売された同名タイトルをグラフィックスをパワーアップし、さらにオフラインでのマルチプレイ要素を盛り込んだオープンワールドゲームとなる。
プレイステーション 4とSwich向けに6月29日発売予定。
そして3本目がPS4/Xbox One/Windows「シャドウ・オブ・ウォー」。
指輪物語を原作としたアクション「シャドウ・オブ・モルドール」の続編で、現在はゲームをイメージしたトレーラーが公開されている。
2017年夏発売予定。
ワーナーが今期に大きく期待をかけているのは「レゴ」のムーブメントだという。
大きなイベントとして名古屋に「レゴ」をテーマにした遊園地「LEGOLAND JAPAN」が4月1日にオープンする。
さらに同じく4月1日よりワーナー配給で、映画「レゴ バットマン ザ・ムービー」が公開される。
今秋には「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」も公開予定だ。
「ニンジャゴー」はアニメも人気が高く、ワーナーは「レゴ」の盛り上がりを大きく期待しているとのことだ。
ワーナーのシニアバイスプレジデントを務める小田充氏は、ワーナーはレゴに加えバットマンやスーパーマンの「DC コミック」そして「ハリー・ポッター」が今後の大きな注目ポイントだという。
欧米では5月にDCヒーロー達が激突する「Injustice 2」が発売予定である。
E3で「ハリー・ポッター」関連の動きがあるのだろうか、今後の情報に期待したい。
■すべてがレゴブロックでできた世界で、自由に遊べ!「LEGO ワールド」
今回、大きくピックアップされたのが「LEGO ワールド」。
その名の通り、LEGOで自由にフィールドを作ることができる。
今回は元モーニング娘。
であり女優の高橋愛さんと日本で唯一のレゴ認定マスター、三井淳平さんがゲストとして登壇、TT Gamesで本作のプロデューサーを務めるロズ・ドイル氏が本作の概要を説明した。
「LEGO ワールド」は、様々なクエストを提示されるワールドで冒険を繰り返しながら世界を作る基本を学んでいく。
クエストをクリアすることで「ゴールドブロック」をゲットしていき、「マスタービルダー」を目指すのがゲームの大きな目的だ。
プレーヤーが訪れるフィールドは自動生成であり、訪れるたびに世界が異なる。
その中でクエストに挑戦していくのだ。
プレーヤーは最初に「発見ツール」を手にする。
これは光線を当てた対象と同じモノが作れるようになるツールで、最初に提示された「にわとり4体、ブタ3体」を準備しなくてはならない。
まず発見ツールでにわとりやブタをスキャンすることで作り上げることが可能になるのだが、リソースとしてレゴブロックが必要で、建物などを攻撃し、破片となったブロックを集める必要がある。
にわとりやブタは床に置くだけでなく、空高く打ち出すことも可能だ。
フィールドを探索し宝箱からより多くのブロックを得るなど探索要素もあり、時には配置されていた野生動物に襲われ戦うこともある。
探索とクエストクリアを通じて作れるモノを増やしていくのが「LEGO ワールド」の大きな楽しみとなっていく。
今回は特別にデバッグツールを使用。
何でも、いくらでも作れるようにした状態でのプレイも見ることができた。
地形ツールで周囲のモノをまとめて消して更地を作ることもでき、さらに大きな家など複雑にブロックが組み合わさった建物を、メニューから選ぶだけで建て、武器やツールで一部分だけ壊したり、手を加える事ができるのも確認できた。
色を塗り替えるだけでなく、フィールドのタイルを変えることで溶岩地帯にすることも可能。
溶岩の上を動物が歩くとあっという間に体力を奪われてしまう。
水のパーツを組み合わせれば海となり底まで潜ることも可能。
建物の1部をコピーして建て増しをするなど様々な要素が紹介された。
NPCや動物、さらには乗り物なども呼び出すことができ、世界を自由に組み替え、冒険することが可能だ。
ドイル氏は最後に、「このゲームは私たち自身楽しんで作りました。
『LEGO ワールド』は本当に何でもできるゲームです。
日本でのリリースもとても楽しみです」と日本のユーザーに向かって語りかけた。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、「PlayStation Now for PC」を、3月21日より開始すると発表しました。
対応デバイスを使って、PS3タイトルをネットワーク経由でプレイし楽しむことのできるストリーミングゲームサービス「PS Now」ですが、待望されていたWindows PCでのサービス提供が、2017年3月21日(火)より開始です。
◆PlayStation Now for PC
プレイステーションオフィシャルサイト「PS Now」のページよりWindows PCに『PS Now for PC アプリ』をインストールいただくことで、Windows PC上で「PS Now」をお楽しみいただけます。
■サービス開始日
2017年3月21日(火)
■「PS Now for PC」をお楽しみいただくために必要なもの
・推奨スペックのWindows PC
・ワイヤレスコントローラーDUALSHOCK4(USBケーブル接続またはDUALSHOCK4 USBワイヤレスアダプター接続)、もしくはワイヤレスコントローラDUALSHOCK3(USBケーブル接続)
・5Mbps以上のインターネット接続
・Sony Entertainment Networkアカウント
・「PS Now」定額制サービス、または7日間無料体験への加入
・『PS Now for PC アプリ』のインストール
※Windows PC向けの「PS Now for PC」では、「PS Now」のレンタルサービスはご利用いただけません。
■Windows PC推奨スペック
・Windows 7 SP1/8.1/10(32ビット版または64ビット版)がインストールされているパソコン
・300MB以上のストレージ空き容量
・2GB以上のRAM
・3.5GHz Intel Core i3または3.8GHz AMD A10以上のプロセッサ
・サウンドカード
・USBポート
また、同日より13タイトルが新規に追加されているので、「PS Now」&注目ユーザーは要チェックです。
◆3月21日より配信開始タイトル(発売元名50音順)
・マジカルビート(アークシステムワークス):定額制/レンタル
・魔都紅色幽撃隊 DAYBREAK SPECIAL GIGS(アークシステムワークス):定額制/レンタル
・マリシアス(アルヴィオン):定額制/レンタル
・PixelJunk Eden(キュー・ゲームス):定額制/レンタル
・PixelJunk サイドスクローラー(キュー・ゲームス):定額制/レンタル
・PixelJunk シューター(キュー・ゲームス):定額制/レンタル
・PixelJunk シューター2(キュー・ゲームス):定額制/レンタル
・PixelJunk モンスターズ(キュー・ゲームス):定額制/レンタル
・PixelJunk レーサーズ 2nd Lap(キュー・ゲームス):定額制/レンタル
・Orc Attack(クロスファンクション):定額制/レンタル
・Tiny Troopers Joint Ops(クロスファンクション):定額制/レンタル
・Unmechanical: Extended(クロスファンクション):定額制/レンタル
・マシナリウム(PLAYISM):定額制/レンタル
(C)2017 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved.
カプコンは、3月18日発売予定のニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンターダブルクロス」の発売を記念して、3月18日より東急ハンズ池袋店、名古屋店、梅田店にて「東急ハンズへ一(ひと)買い行こうぜ!」を開催する。
開催期間は、池袋店が4月11日、名古屋店が4月7日、梅田店が4月9日まで。
また、3月18日よりボークス6店舗にて「モンスターハンターグッズキャラバン in ボークス」も順次開催される。
開催店舗は、横浜ショールーム店、ららぽーとショールーム店、札幌ショールーム店、仙台ショールーム店、大阪ショールーム店、秋葉原ホビー天国店。
■「東急ハンズへ一(ひと)買い行こうぜ! 」を開催
池袋店 7F:3月18日〜4月11日 10時〜21時
名古屋店 8F名:3月18日〜4月T7日 10時〜20時
梅田店 10F:3月18日〜4月9日 10時〜21時(日・祝日は20時30分まで)
期間中は、「モンスターハンター」シリーズの最新グッズや東急ハンズ限定商品、先行発売商品などの販売や、「MHXX」をはじめとするシリーズのイラストデータや設定資料の展示が行なわれる。
会場にて「モンハン」グッズを2,000円(税込)以上購入すると、「MHXX×B-SIDE LABEL×東急ハンズ オリジナル A5クリアファイル」がもらえる。
レシートの合算はできない。
なくなり次第配布は終了する。
なお、池袋店では、カプコンフィギュアビルダーのジオラマ展示に加え、オトモアイルーやハンター装備、ヒーローブレイドの展示が予定されている。
3月25日と4月2日には、ブレイブネコシリーズを装備した着ぐるみのオトモアイルーも登場する予定。
□商品
■「モンスターハンターグッズキャラバン in ボークス」を開催
横浜ショールーム店:3月18日〜3月26日 11時〜21時
ららぽーとショールーム店:3月18日〜3月26日 10時〜20時(金・土・日・祝は21時まで)
札幌ショールーム店:4月1日〜4月9日 10時〜20時
仙台ショールーム店:4月15日〜4月23日 11時〜20時
大阪ショールーム店:4月29日〜5月7日 11時〜20時
秋葉原ホビー天国店:5月13日〜5月21日 11時〜20時(土・日・祝は10時〜20時)
期間中は、最新の「MHXX」グッズやボークス限定グッズ、イベント先行発売グッズが販売される。
「モンスターハンター」グッズを1,000円(税込)以上購入すると、オリジナルポストカードが1枚もらえる。
また、3,000円(税込)以上購入すると、“なりきりハンター装備”と“なりきりオトモアイルー”を装着して自分のスマホやカメラで記念撮影ができる。
横浜ショールーム店は“なりきりオトモアイルー”のみ、ららぽーとショールーム店は“なりきりハンター装備”のみとなる。
□商品
Amazonで購入:モンスターハンターダブルクロスcCAPCOM CO., LTD. 2015, 2017 ALL RIGHTS RESERVED.
YouTube:https://youtu.be/fdi75MhVn_k
任天堂は、iOS/Android向けアプリ『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の新英雄紹介映像を公開しました。
この映像には、3月14日より参戦した『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の登場キャラクターである「ニニアン」「カレル」「プリシラ」「ジャファル」「レベッカ」「ルセア」が、ビジュアルアートとバトルシーンとともに紹介されています。
なお、これらの新英雄が登場する外伝マップと期間限定スペシャルミッションも配信済みです。
本作の公式Twitterでは、彼らの詳細情報が掲載されているので、以下で紹介します。
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場します。
物静かで神秘的な雰囲気を持っており、神に捧げる舞を舞うことができます。
#FEヒーローズ pic.twitter.com/I7Xwo4HT8k— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2017年3月14日
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場します。
"剣魔"と恐れられる、剣の達人です。
一子相伝の剣技を継ぎました。
強者と戦い、斬ることで己の剣を高めることを望んでおられるお方です。
#FEヒーローズ pic.twitter.com/RyQ9WFFUkF— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2017年3月14日
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場します。
エトルリア王国のカルレオン伯爵家の令嬢で、レイヴァンさんの実の妹。
おとなしく気品のある性格ですが、嫉妬深い内面を秘めています。
#FEヒーローズ pic.twitter.com/ETaWo1C59q— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2017年3月14日
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場します。
暗殺組織「黒い牙」の一人で、"死神"と呼ばれています。
感情を一切あらわすことなく、暗殺を遂行されているお方です。
#FEヒーローズ pic.twitter.com/sV7gDzlgG0— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2017年3月14日
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場します。
辺境の村娘。
村では狩りをして暮らしていました。
気さくで優しく、いつも笑顔が絶えないお方です。
#FEヒーローズ pic.twitter.com/G8YvfpdKxV— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2017年3月14日
『ファイアーエムブレム 烈火の剣』に登場します。
慈悲深く、心優しい修道士です。
レイヴァンさんに仕えています。
幼い頃の辛い体験から心に傷を負っており、苦しんでおられるお方です。
#FEヒーローズ pic.twitter.com/QjrP6SMmIs— ファイアーエムブレム ヒーローズ (@FE_Heroes_JP) 2017年3月14日
コーエーテクモゲームスは、PlayStation Vita版「三國志 13 with パワーアップキット」を、5月25日に発売する。
価格はパッケージ版、ダウンロード版ともに8,800円(税別)。
ダウンロード版は、発売日から2週間は10%OFF。
初回封入特典として、シナリオ「五路侵攻」、「姜維北伐」、「四夷六国」のダウンロードコードが同梱される。
「三國志 13」は、「三国志」を生きた英傑のひとりになり、思いのままに自分だけの物語を作り上げることができる歴史シミュレーションゲーム。
「三國志 13 with パワーアップキット」は、“さらに深まる、百花繚乱の英傑劇”をコンセプトに、「三國志 13」に数々の新要素を加え、英傑たちの生き様を、より深く、より自由に堪能できる進化版となっている。
PS Vita版では、他のプラットフォーム版にはないオリジナル要素として、全面タッチスクリーンを使った直感的な操作や、カメラ撮影機能を利用したオリジナル武将作成を楽しむことができる。
また、クロスセーブ機能によって、PS4版、PS3版とデータを引き継いでプレイすることもできる。
■全面タッチスクリーンで、部隊への指示を簡単操作
PS Vita版ならではの機能として、全面タッチスクリーンに対応。
画面のスクロールや視点の寄り/引きに対応し、快適に操作できる。
また、部隊に直接指示ができる采配戦闘では、部隊の移動がタッチスクリーンに対応しており、直感的なプレイができる。
■カメラ機能でお気に入り画像のオリジナル武将を作成
カメラ撮影機能を使って、お気に入りの画像を武将の顔グラフィックに設定し、自分だけのオリジナル武将を作成することができる。
さらに「三國志 13 with パワーアップキット」から追加される新要素「イベント編集」によって、オリジナル武将が歴史の偉人たちと対峙するような、自分だけのオリジナルイベントを自由に作成することも可能だ。
■クロスセーブでPS4/PS3とセーブデータを共有
PS4やPS3との連動機能として、クロスセーブに対応しているので、PS4版やPS3版のセーブデータをPS Vita版で遊ぶことができる。
PS4/PS3版で入手済みのダウンロードコンテンツは、PS Vita版でも無料で入手することができる。
(C)2016-2017 コーエーテクモゲームス All rights reserved.
文・取材:編集部 古屋陽一、撮影:カメラマン 堀内剛
●今年はレゴが過去最大級に盛り上がる!
2017年3月14日、秋葉原・UDXシアターにて、“ワーナーゲーム 2017 ラインナップ発表会”が開催。
今年、ワーナー ブラザース ジャパンから発売予定のラインアップのプレゼンテーションが行われた。
イベントでは、まずはワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメント シニア バイスプレジデント 上級執行役員 小田充氏が登壇。
「日本でゲームに参入して6年目。
昨年は『レゴ』シリーズを中心に安定した売り上げを記録しました」とコメントした。
小田氏によると、2017年のワーナーの基本戦略はフランチャイズの育成とのことで、具体的にはレゴ、DC、『ハリー・ポッター』に代表されるウィザードリワールドで、この3本柱を映画やテレビドラマで展開していくという。
とくにレゴには「大きな目玉になる」とのことで、4月1日にLEGO LAND Japanが名古屋でオープンするのを筆頭に、同日に映画『レゴ バットマン ザ・ムービー』、秋には映画『レゴニンジャゴー ザ・ムービー』が公開されるなど、まさにレゴ尽くしの1年であることをアピールした。
おつぎに登壇したのは、ワーナー・ブラサース・ホームエンターテイメント 営業部長 畠山宏氏。
まず、昨年のワーナー ブラザース ジャパンのラインアップを振り返った畠山氏は、『レゴ』ゲームの市場拡大を強調。
同社では、2016年は、『レゴ スター・ウォーズ/フォースの覚醒』や『レゴ ニンジャゴー 人ドロイド』などの『レゴ』ゲームをリリースしたが、市場規模は出荷ベースで15万本規模とのことで、2017年はさらなる拡大を目指すという。
前述のLEGO LAND Japanのオープンなどもあり、「過去最大級の盛り上がり」(畠山氏)を見せるとした。
その勢いにあわせて4月6日にリリースするのが“フリースタイルビルドゲーム”のプレイステーション4用ソフト『レゴ ワールド 目指せマスタービルダー』で、2980円[税抜]でリリース。
販売本数18万本の目標を掲げた。
さらには、先日6月29日に発売されることがアナウンスされたばかりのプレイステーション4、Nintendo Switch用ソフト『レゴ シティ アンダーカバー』を紹介。
すでに発売されているWii U版とニンテンドー3DS版がそれぞれ累計10万本以上の販売実績を上げている点に触れつつ、プレイステーション4版およびNintendo Switch版にも大いに期待していると語った。
・PS4&Nintendo Switch『レゴ シティ アンダーカバー』発売日が6月29日に決定、マルチプレイにも対応
一方で、ワーナー ブラザース ジャパンが、もうひとつの柱と明言するのがコアゲーム。
同社が日本市場に本格参入以降、ハイクオリティーなコアゲームをリリースしているのはご存じの通り。
畠山氏は2015年にリリースされた『バットマン: アーカム・ナイト』が累計10万本を突破して、前作の3倍の売り上げを記録したことや、同じく2015年にリリースされた『ダイイングライト』も累計10万本を突破したことに触れつつ、2017年リリースのコアゲームとして『シャドウ・オブ・ウォー』を紹介。
「販売目標は10万本」(畠山氏)とコメントした。
引き続き登壇したワーナー・ブラサース マーケティング本部 ホームエンターテイメント マーケティング ディレクター 中浜平三氏からは、『レゴ ワールド 目指せマスタービルダー』の今後の宣伝展開が紹介された。
中浜氏によると、同作はサンドボックス型の最新タイトルとのことで、動画展開に注力するとのこと。
海外では同作はすでに3月7日にリリースされているらしいが、まずは欧米のお手本動画を日本で配信するらしい。
紹介されたのは、一般の方が12時間を費やして82448ブロックで作り上げたローマのコロッセオで、映像が流されるや取材陣からも驚嘆の声が上がるほどのクオリティー。
日本語版の発売以降は、日本のユーザーが作った動画を作ってのPRを予定しているとのことだ。
さらに、『レゴ ワールド 目指せマスタービルダー』を使ってのイベントとして、“大学対抗『レゴ ワールド』選手権”の開催。
こちらは、『レゴ ワールド 目指せマスタービルダー』を使って動画の出来栄えを競うコンテストで、「子どもたちより年上のプレイヤーによるお手本となる動画を多数準備する」ことなどを目的にしているという、興味深い取り組みだ。
参加は大学生3名によるチームで、ゲーム内で制作したオブジェクトそのものよりも、“魅せかた”を競うという。
優勝チームには、マスタービルダーによるオリジナルトロフィーを贈呈するなど、豪華賞品が予定されているらしい。
エントリー受付は4月下旬予定で、ストリーミング配信なども予定している決勝戦は8月下旬を予定しているというから、相当腰の座ったコンテストと言えるだろう。
その後イベントには、ソニー・インタラクティブエンタテインメント取締役 SIEJA プレジデント 盛田厚氏が登壇。
「さすがは、ワーナーさん、幅広いユーザーに向けたタイトルが揃っていますね」と賞賛した盛田氏は、プレイステーション4が好調で、今年は拡大するフェーズに入っているとコメント。
「『レゴ』シリーズは、ファミリー層や親子の皆さんに向けて(プレイステーション4)を拡散していくうえでは大切」と、『レゴ』シリーズに大いに期待していることを明らかにした。
さらに盛田氏は、「レゴは、子どものころから親しまれているエンターテイメントで、プレイステーションも50年後にそういうものになっていたい」とレゴに賛辞を送りつつ、レゴを使ってお兄さんとどちらが大きな家を作れるかを競ったと、子どものころの思い出話を語ってくれた。
おつぎは『レゴ ワールド 目指せマスタービルダー』の実機を使用してのデモプレイに。
スペシャルゲストとして登壇したのは、女優・モデルとして知られる高橋愛さん。
「物心ついたころからのゲーム好き」という高橋さんは、『ファイナルファンタジー』シリーズが好きで、「お父さん、お母さんが遊んでいたけど、黙って遊ぶとセーブデータを上書きしてしまうから、遊ばせてもらえなかったです。
プレイステーションになってから遊ばせてもらいました。
(モーニング娘。
時代は)移動中も遊んでいました」というゲームファン好きらしい過去を吐露。
とくに好きなのが『ファイナルファンタジーX』で、すでに4回はクリアーしており、お風呂で長時間遊んでは、ご主人のあべこうじさんから「早く出て」と叱られるといった心温まる(?)エピソードを披露してくれた。
「ゲームはなくてはならない存在です!」と断言した。
高橋さんとともに、スペシャルゲストとして招かれたのが、レゴ認定マスタービルダーの三井淳平さん。
形あるものを見ては、“レゴで作ったらこうなる”ということが頭に浮かぶという、絶対音感ならぬ“絶対レゴ感”の持ち主であるという三井さんは、宇宙戦艦ヤマトや奈良の大仏など、大きなものを作るのが大好きで、いまは3メートルのパックマンを作っているとのこと。
東大出身で東大レゴ部を設立したという、「レゴは人生の大黒柱」というレゴ愛溢れる方だ。
そんなゲーム&レゴゆかりのスペシャルゲストに対して、『レゴ ワールド 目指せマスタービルダー』のプレゼンをしてくれたのが、開発元であるTT Games エグゼクティブプロデューサー ロズ・ドイル氏。
ドイル氏は、すべてがレゴブロックできたワールドは自動生成で、無制限といってもいいくらいの数存在することや、さまざまなパーツを組み合わせて自由に建物が作れるなど、本作の概要を紹介。
いろいろなクエストをこなすことで、“発見ツール”を入手して、建てられるオブジェクトを増やしていくというプレイステーション4版から追加された要素やなどを教えてくれた。
また、すでに本作は今後12ヵ月までのアップデートプランは決定していることも説明された(もちろん、12ヵ月後以降もアップデートは継続予定)。
高橋さんも、『レゴ ワールド 目指せマスタービルダー』のゲーム性には大いに感動したようで、「夢が膨らみますね。
現実ではできないことが実現できる」と感嘆すれば、レゴ認定マスタービルダーの三井さんも「これまで、レゴのゲームはブロックを組むということがほとんどなかったので、レゴファンにとっては画期的。
ゲームの中で組んで遊べるのは、すごいゲームができたなあ」と目をキラキラさせていた。
最後にドイル氏が、「本作を作るにあたっては、開発者も楽しみました。
とにかくいろいろなことができますので、日本の皆さんにも喜んでいただけると思います。
日本でのリリースを楽しみにしています」とコメントし、プレゼンを締めくくった。
「ワーナーラインナップ発表会2017」の後、TT Gamesで本作のプロデューサーを務めるロズ・ドイル氏と、レゴ認定マスター・三井淳平氏が登壇し、より深く「LEGO ワールド」の魅力を語られた。
まず質問したのは本作の進め方について。
「LEGO ワールド」は宇宙に浮かぶ様々な世界を巡っていく。
世界にはゴールドブロックをくれるクエストがあり、ゴールドブロックを100個集め「マスタービルダー」を目指してゲームを進めていく。
ストーリー要素や、カットシーンはないが世界に降り立つときに宇宙から大気圏に突入するシーンなどに変に力が入っていたり、「レゴゲーム」らしいエンターテイメント性を感じさせる。
最初は「海賊の地」、「火山」、「キャンディランド」という3つのスタートマップを遊んでゲームの基礎を学び、そこから様々な世界へ飛び込んでいく。
マップはテーマが決まっているが地形やオブジェクトは自動生成なので、万人が違う地での冒険となる。
そしてこれらの地を足がかりに、広大な宇宙へと旅立っていくという。
世界には様々なテーマがあり、山があり、海があり、西部劇や未来などいろいろな要素が盛り込まれた地域なども生成される。
1つの地域で東に行けばサバンナ、南に行けば南極など複数のテーマが盛り込まれた世界もある。
そこでクエストに挑戦しゴールドブロックを集めていく。
そして地域を友達と“共有”もできる。
PS4版では2人まで同時プレイが可能で、1人がホストとなりこれにジョインする形で遊べる。
ワールドは保存が可能で、2人で色々いじった後元に戻したり、友人の変更を保存時に反映させないという機能も用意されている。
新たに作る場合は既存の改造だけでなく様々な条件を設定して作ることもできる。
雪原や砂漠などの基本地形、置いておく動物やオブジェクトなど、細かく設定し、その地形に降り立つことが可能だ。
「LEGO ワールド」は欧米では3月7日から正式サービスとなった。
アーリーアクセス版はゲーム性がない代わりに自由度が高く、ユーザーは様々なオブジェクトに触るだけで同じモノが作れるようになっていたが、どうプレイして良いかわからなくなる部分もあった。
正式サービス時にはクエストシステムを導入し、プレーヤーが様々な機能をゲームプレイを通じて覚えられるようになったという。
徐々に作るモノが増えるようなバランスも盛り込まれたという。
コントローラーに最適化された操作性も魅力とのこと。
三井氏はSteamで展開しているWindows向け英語版をプレイしているとのことで、実際のレゴとの違いを聞いてみた。
三井氏にとって使いやすさを強く感じるところが2つあるという。
1つは地形ツール。
土地を持ち上げたり、大きく削るとき、ゲームではツールで一気にできるが、実際にレゴで作った場合はブロックを1個1個取り外さなくてはならないのでとても大変だという。
ゲームの方が“楽”とのことだ。
もう1つも楽なポイントで、「コピー機能」。
同じものを数十個つけて組み合わせるなど、現実ではとても大変だが、ゲームならアイコンをクリックするだけ。
この楽な機能をフルに使って、三井氏は大きなオブジェクトを作っている。
現実での三井氏の作品のように、三井氏は大きなオブジェクトを作るのが好きとのこと。
ゲームの場合は強度計算や支えなどを考えず、組み上げることができる。
ただ、現在のバージョンではちょうつがいなど可動関節などを作品に組み込むことはできない。
また、乗り物などは既存の用意されているもので、プレーヤーが作るのは主に地形であり、三井氏もいろいろな地形を作る遊びをしている。
街を作ったり、ジオラマ作りを楽しんでいるとのことだ。
三井氏はコツとして、うまい人のまねをするのが良いと語った。
これから本作をプレイする人に向けては、まずいきなり立体を作るのではなく、平面でモノを考えて、それから盛り上げていくのが良いのではないかと三井氏は語った。
ゲームでは強度計算などもしなくて良いので、現実よりもより奇妙で思い切ったモノが作れるという。
何よりも三井氏にとってブロックがレゴであるのが楽しい、レゴをゲームの中でたっぷり作れるのが楽しいとのことだ。
ドイル氏はユーザーの作品の中でお気に入りがあり、灯台や、雲の上の宮殿など様々な作品があった。
空母や、内装もしっかりした豪華客船などもあったという。
これらは実は以前行ったコンテストの応募作品で、一部はゲームに取り入れられており、ユーザーが呼び出せる。
今回は灯台を見たが、中には赤々と燃える暖炉がしっかりと作り込まれていて、感心させられた。
ドイル氏は今後もユーザーが作った優秀作品を紹介したいと語った。
現在はまだ検討中ではあるが、「モデルシェアリング」という機能を考えていて、ユーザーが自分の良くできた作品をアップロードできる「ギャラリー」を用意したり、そのモデルをそのままダウンロードできるような仕組みも考えている。
三井氏もその話を聞いて、「ぜひ自分の作品もアップロードしたいですね」と語った。
任天堂は、現場で働く社員達の声を伝える特設ページ「仕事を読み解くキーワード」を更新し、新たなキーワードを公開しました。
同社の社員たちが、仕事で携わったゲーム作り・モノ作りにおける制作の姿勢や学んだ経験などを赤裸々に綴る「仕事を読み解くキーワード」。
より面白く、より楽しくを目指す話はもちろんのこと、安全性を高めるための試行錯誤や、如何に壊れない製品を生み出すかなど、経験者だからこその説得力を感じられる話が数多く綴られています。
これまで24のキーワードが公開されていましたが、このたびの更新を経て、さらに2つのキーワードが登場。
『ファイアーエムブレム ヒーローズ』でディレクターを務めた松下慎吾氏は、長く続くシリーズの最新作を作るにあたり、開発者としてよりもユーザーと同じ目線を持てるようにと、シリーズをひととおりプレイ。
また、スマートフォンアプリという特性を理解し、没入を前提とせず短い空き時間でクリアできる設計を目指したと語ります。
そして、『スーパーマリオ ラン』のUIディレクションを担当した岡田雅幸氏は、スマートデバイス上で遊ぶのに相応しいUIとは何かを自問。
その答えを導き出すために、実際に様々なシチュエーションでのロケーションテストを行って改良に改良を重ねたと、開発背景を明かします。
いずれの作品も、任天堂がスマホ市場へと本格的に乗り出したゲームアプリであり、大きな反響や人気を獲得しています。
その結果に向けて邁進した過程の一部を、「仕事を読み解くキーワード」にて垣間見ることができるので、興味が湧いた方は直接ご覧になってみてはいかがでしょうか。
[任天堂HP]「仕事を読み解くキーワード」のページを更新しました。
https://t.co/DTdo07LSd6— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2017年3月14日
■「仕事を読み解くキーワード」
URL:https://www.nintendo.co.jp/jobs/keyword/index.html
冨樫義博「HUNTER×HUNTER」と、3月18日発売のニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンターダブルクロス」のコラボレーションが実現。
ゴンがネフェルピトーとの戦いで自分を強制的に成長させた姿が、ハンター用の防具として登場する。
コラボ防具「ゴンシリーズ」では、天を衝くように長く伸びた髪の毛など、その特徴的な見た目を再現。
「ゴンヘッド」「ゴンスーツ」「ゴンアーム」「ゴンレッグ」の4つで構成されており、各装備を入手するにはダウンロードコンテンツの配信クエストをクリアする必要がある。
「モンスターハンターダブルクロス」の公式サイトでは、本コラボ防具の紹介映像を公開中。
(c)POT/集英社
菅野ひろゆき原作による石田総司の新連載「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」が、本日3月14日にWebマンガサイトのコミッククリアにてスタートした。
本作は3月16日に発売が予定されているPS4、PS VITA用ゲームソフト「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」のコミカライズ作品。
1996年にPCゲームとしてリリースされた作品のリメイクで、並列世界を描いた本格的SFファンタジーはアドベンチャーゲームの歴史に大きな影響を与えた。
物語は少年・有馬たくやのもとに、亡くなったはずの父親から荷物が届いたことから動き出す。
(c)Sawji Ishida (c)MAGES./5pb.
米任天堂の公式YouTubeチャンネルにて「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(BotW)」のメイキング映像が3本公開された。
青沼英二プロデューサー、藤林秀麿ディレクターのほか、テクニカルディレクターの堂田卓宏、アートディレクターの滝澤智、サウンドディレクターの若井淑も登場して、本作についてみっちりと語り、初公開のコンセプトアートも公開している。
音声は日本語になっているので、BotWに興味のある人にはぜひ見てほしい。
The Beginning(始まり)では本作の開発が始まるまでの経緯が語られている。
シリーズの当たり前を見直すというコンセプトが如何に原点回帰に繋がったのか。
若手デザイナーによるアイディアは様々あったという。
「宇宙からの侵略」など、開発初期のコンセプトアートが興味深い。
先日のGDCで公開されたBotWのプロトタイプの2Dゼルダもこの動画に再び登場している。
アートディレクターの滝澤は、本作におけるシーカーストーンや試練の祠といった古代文明の建築物が日本の縄文文化からインスパイアされたことも明かした。
Story and Characters(ストーリーとキャラクター)では一本道でない世界において、いかに起承転結のあるストーリーが作られたのかが語られている。
勇者リンク、ゼルダ姫、それから悪党のガノンの三角関係を保ちながら、今回はそれぞれのキャラクターに対していつもと違ったアプローチをとった。
特にゼルダ姫に関しては「どういう設定なら助けに行きたくなるのか」ということを真剣に考えたという。
それぞれの主要人物が出来上がるまでのコンセプトアートやデザインもあり、リンクが革ジャンを着てバイクに乗っているものもあってびっくり! ガーディアンという強敵は初代のオクタロックに由来がある点や、本編から最終的に外された小人の種族がいることなど、初耳の情報もたくさん。
小人にはDLCなどでぜひ登場してほしい!
Open-air concept(オープンエアというコンセプト)では本作の広大な世界を作る上での工夫が紹介されている。
広い世界で自由に冒険をすることが最初から1つのテーマとなっていた。
「風のタクト」もそれに近いゲームだったが、当時のハードでは限界があった。
プレイヤーが自由に冒険できた初代「ゼルダの伝説」を今の技術で作ったらどうなるのか。
藤林ディレクターは膨大なフィールドを作るにあたって、任天堂の社員が1つの共通認識として持っている京都市をゲームのフィールドマップに当てはめた。
結果、「トワイライトプリンセス」の約12倍の広さの世界が誕生した。
そのほかにもなぜ「料理」というコンセプトを導入したのか、新しい物理エンジンがいかにして戦闘の基本を変えることになったのかと言った話題にも触れられている。
さらに、大自然にマッチしたサウンドを考えた結果、音楽はピアノを中心にし、環境音にバリエーションを持たせることになったという。
3月3日に発売した「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」はIGN JAPANのレビューで満点を獲得した最初のゲームとなった。