〔東京株式〕反落=手じまい売り優勢(30日)☆差替

朝方から売りが優勢な展開で、マイナス圏での値動きが続いた。
取引終了にかけては手じまい売りも出て下げ幅を拡大し、日経平均株価は前日比154円26銭安の1万9063円22銭と反落、東証株価指数(TOPIX)は14.48ポイント安の1527.59と続落した。
78%の銘柄が値下がりし、値上がりは17%。
出来高は18億4941万株、売買代金は2兆0605億円。
業種別株価指数(33業種)は電気・ガス業、パルプ・紙、陸運業の下落が目立ち、上昇は石油・石炭製品、非鉄金属、鉱業のみ。
個別銘柄では、任天堂は下げがきつく、日産自は急落。
トヨタは小安い。
NTTは売られ、東電力HDは軟調。
三菱UFJが値を下げ、三井住友は甘い。
王子HDは下押した。
東急は大幅安。
半面、JXは大幅高。
東芝が値を飛ばし、ソニーは堅調。
東エレク、キヤノンは買われた。
武田が上伸し、関西電はしっかり。
UACJは急伸した。
3日ぶり反落。
Jトラスト、アサヒインテックが下押し、プラズマは軟調。
半面、シャープが堅調、ネポンは大幅高。
出来高1億4020万株。
しっかり。
出来高28万3800株。
(続)

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